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カテゴリ:プロ野球
埼玉西武ライオンズ対ソフトバンクホークス 予想はしていたが遠かった。羽田空港からJR浜松町へ、JR山の手線に乗り換えて池袋へ、池袋から西武池袋線というコースで行った。西所沢で乗り換えてやっと球場前駅についた。 3回乗り換えて、所要時間1時間半以上。よくこんな遠いところに造ったものだ。37年前の1979年に建設され、ドーム球場になったのはそれから20年後の1999年のことである。 「西武プリンスドーム」 隙間から緑が見えるところが、いかにも田園地帯だったことを思わせるが、現在は周辺はほとんどが住宅地となっている。すぐ近くには多摩湖や狭山湖がある。良かった点は歩いて5分のところにほどほどのホテルがあって料金もまあまあ手頃だったことだ。 日頃通っているヤフオクドームと比べると、なんとなく安っぽくて、食べ物などの売り場も田舎の縁日みたいな感じだった。庶民的といえば庶民的である。 「縁日風の屋台」 「試合前に登場したMay J.」 試合は先発の武田投手が8回を2失点と好投した。打っては今宮選手の先制8号ホームランと松田、中村選手のタイムリーヒットでホークスが6対2と快勝した。武田投手は11勝目。 「中村晃選手のタイムリーヒット」 試合終了後ホテルに向かってたら、人が並んでいた。しばらく見ていたらグランドのフェンスが開放された。グランドに寝そべっている人もいる。ファンサービスの一環だったようだ。 「人工芝の感触」 目下パリーグ5位の埼玉西武ライオンズにリーグの盟主だった昔日の面影はない。主砲の中村剛也選手がケガで離脱しているとはいっても、もっと頑張って欲しいものだ。 ↓ランキングに参加しています。よかったらクリックをお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016/08/26 11:11:06 PM
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