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テーマ:広島カープがんばれ(327)
カテゴリ:プロ野球
東京ヤクルトスワローズ対広島東洋カープ 昨日に続いての野球観戦、神宮球場のスワローズ対カープ戦である。神宮球場は正式には「明治神宮野球場」といい、所有者は明治神宮となっている。 明治神宮野球場の開場は1926(大正15)年とかなり歴史が古い。阪神甲子園球場が1年早い1925年に開場しているから、明治神宮野球場はプロ野球の本拠地としては日本で2番目に歴史の古い野球場である。 もちろんカープの応援なのだが、西武プリンスドームが変則的にビジターベンチが1塁側だったので、神宮球場でも1塁側のチケットを買ってしまっていた。神宮球場は普通通りホームベンチは1塁側である。だから、この日はヤクルトファンに囲まれた中での観戦となった。 「都会の中の野球場」 試合はカープが久里投手、スワローズが小川投手の先発で始まった。序盤から試合は動いて5回終了時点では2対3とヤクルトスワローズが1点リードしていた。 「球場からながめる夏の花火」 花火はカープに応援したのか、6回表に丸選手の13号2ランホームランが出てカープが逆転した。しかし、その裏にスワローズは内野ゴロの間に1点を入れて4対4の同点となった。 「氷川きよしの東京音頭」 結果的に氷川きよしの東京音頭が効いた。7回裏、スワローズ山田選手がカープのリリーフピッチャー、ヘーゲンスから今季第31号となる2ランホームランを打って6対4と逆転した。 「山田選手のホームラン」 山田選手のヒーローインタビューを見ていたら、「今日は残念だったね…」と赤のレプリカユニフォームを着たカープファンが声をかけてくれた。自分もカープTシャツとカープの帽子をかぶっていたのだった。 「試合後の明治神宮野球場」 道をよく知らないアウェイの球場では特に迷いやすい。かつて東京ドームでホークス戦を観戦したとき、人波について行ったら来たときと反対側の出口に出て迷ってしまった。しかし、今回はしっかり出口を確認していたので間違わずにホテルに着くことができた。 今日の試合はカープが負けて残念だった。だが、丸選手のホームランも出たし氷川きよしも見られたし、それなりに楽しむことができてよかった。カープの首位独走はまだまだ安泰だ。 ↓ランキングに参加しています。よかったらクリックをお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016/08/26 09:40:26 PM
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