|
カテゴリ:プロ野球
日本シリーズ進出がかかる大一番 この辺りが胴上げ試合になるだろうと、第5戦のチケットを確保していた。予想通り、ソフトバンクは10月21日、22日と連勝して対戦成績を3勝(アドバンテージ1勝)3敗として、今日(23日)の試合に勝つと2年ぶりの日本シリーズへの進出が決まる。 今日の座席は内野のS指定席の前の部分で、まあまあ良い席である。しかし、写真を撮るにはバックネットが邪魔になる。 先発はソフトバンクが武田翔太投手、楽天が美馬学投手である。ソフトバンクは第3戦が10安打7点、昨日(10月21日)の第4戦が8安打4点と、打線の調子が上向きになってきた。特に昨日の試合では内川選手が第4号、中村晃選手が第2号、デスパイネ選手が第1号と3本のホームランが飛び出すなど、長打が出るようになったので今日の試合も期待できそうだ。 「コンパクトカメラ(標準域57mm )で撮影」 ここに掲載した写真のサイズではわからないが、ネットの網目が邪魔している。望遠レンズではなおさらオートフォーカスが迷うことになる。 「松田選手にもホームラン」 上の写真は1塁走者だった中村晃選手と、飛び上がってのハイタッチシーンであるが、ピントが合っていない。下の写真はベンチで迎える選手たちを、ネットの影響を逃れるためにとっさに手動ピントに切り替えて撮影した。 今日の試合は、1回裏に内川選手の犠牲フライで先制した。そして、4回無死一塁から松田選手のツーランホームランに続いて、2死2塁になってから柳田選手のライトへのタイムリーヒットが出るなど、ソフトバンクらしい試合運びで、大事なゲームを7対0で勝った。 この勝利の裏には7回を5安打無失点に抑えた先発武田投手の好投があった。また、あとを受けた岩嵜翔投手、森唯斗投手、最後をしめたサファテ投手の活躍を忘れてはいけない。 「クライマックスシリーズの優勝盾」 「胴上げと記念写真撮影」 日本シリーズは、セリーグ3位から勝ち上がったDENAとの戦いになった。10.5ゲーム差で3位だったチームが日本選手権を争うのは納得できない。だから観戦する予定もない。 本音を言えば、去年日本一を逃した広島に日本シリーズで優勝して欲しかった。こうなったらどうしても日本シリーズはソフトバンクの優勝で決まってもらわないといけない。 ↓ランキングに参加しています。良かったらクリックをお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017/11/25 03:52:35 PM
コメント(0) | コメントを書く
[プロ野球] カテゴリの最新記事
|