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テーマ:ギターと周辺機器(949)
カテゴリ:ギターと音楽
慌てた祇園祭ライブ 5月13日のお寺でのライブ演奏のあと、ある町内会主催の小さな夏祭りへの出番を打診された。そこで、今回は女性ボーカルを迎えて、わずか2ヶ月ほどの期間しかなかったが、週2回ほどのペースで練習をしてきた。 アンプ4台(うち2台はモニター)、ミキサー1台、マイクスタンド4本、譜面台4本、コード類は、音声用4本、ギター用3本など、持ち込む機材類が多い。ステージは中型トラックの荷台で、狭い場所にコード類を間違いなくセッティングするのが大変だ。 4時30分ごろからセッティングを開始した。ところが、ようやくセッティングが終わる頃になって空模様がおかしくなり、遠くで雷鳴も聞こえてきた。 やがてぽつりと雨が降ってきて、やがてすぐに本降りになった。広場では焼き鳥やビールなどで祭り気分は盛り上がっているが、このまま降り続ければ演奏できそうもない。 「突然の雨」 スマホで雨雲検索してみると、午後7時には雨雲は北の方に流れていくようだ。予報通りに午後7時頃には雨は上がって、1番目のエレクトーン奏者の演奏が始まった。 「雨を気にしながら」 エレクトーンの次はギター弾き語り、3番目が自分たちの出番だ。その時になって、私のギターコードが見当たらない。仕方ないので一曲目の演奏を始める。子どもたちのためにと練習してきた、アニメ「千と千尋の神隠し」のテーマソング「いつも何度でも」である。ボーカルの女性はたどたどしい伴奏にもかかわらずしっかりと歌ってくれた。 「余裕のないステージだった」 雨がまた降りださないか気になったし、自分はMCも担当していたが、曲の紹介も慌ただしくて、聞く人たちを逆に緊張させてしまったのではないかと反省しきりであった。 何とか用意していた5曲を演奏したが、達成感には程遠かった。後片付けが終わったのは午後9時を過ぎていたが、反省会にカラオケスナックに行ったら、知人と会って浜田省吾(はましょう)を歌いまくって憂さを晴らした。 もっと練習して次のライブの機会があったら、しっとりと聞かせる歌を歌いたい。 ↓ランキングに参加しています、よかったらクリックをお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018/08/04 08:14:17 PM
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