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テーマ:バイク・スクーター(213)
カテゴリ:バイク・スクーター
純正品ではないがなかなか良い バイク乗りにとって降りた時のヘルメットの置き場所が問題になる。トップケースをつけている場合は、まずはメットを入れる場所としてその形状が工夫されている。というのはケースの高さが最低でも40センチくらいあるということだ。 でも、スクーター、とくにひざ元に余裕があるトリシティのようなスクーターは、シード前の足置きの部分が有効に使える。トリシティもそうだが、コンビニ袋用のフックもその位置にあって重宝する。 「取り付けたホルダー」 (鍵も掛けられる本格派で、自分のメットはジェットヘルで掛けやすい) いちいちトップケースに入れるのも面倒だし、ツーリング中は荷物を入れているのでメットの収納はできない。そのときには、シート前方が絶好の場所になる。 「メットをかけた状態」 (メットと足置き場の間には1~2センチの隙間があって接触していない) ずっと前、市内でメットホルダーにメットをかけていたらあごひもを切って盗んだ者がいた。よほど欲しかったのだろうが、あごひもを切断したヘルメットをどのように使うのだろうか。困ったのは家に帰るとき。400ccのバイクをノーヘルでは運転できない。電話を掛けて家人にサブのメットを持ってきてもらった。 今回購入したメットフックの価格は2500円ほど。コンビニフックの下の部分の隙間に引っ掛けネジ止めするようになっている。ロック解除用のカギも付属している。あごひもを切って盗む不心得者はもういないことを信じよう。 ↓ランキングに参加しています。応援のクリックをお願いします。 写真日記ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022/12/06 06:18:15 PM
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