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カテゴリ:travel
四国めぐりの旅レポを連載しております。今日は、その28回目です。 徳島から高速道をひた走り、いよいよ、私たちは、四国一周バスツアーの旅の最後の見学先、金比羅さんへやってきました。ここには、以前も来たことがあるのですが、今回は、現地のガイドさんの解説付きの案内に導かれての参拝です。 金比羅さんというと、延々と続く石段が、まずは、有名です。758段あるとのことで、その1段目は、参道の両側に連なる商店街の入り口でもあります。ここでは、そこの写真は割愛させてもらって…。 上に掲げた写真は、参道の中腹、365段に構える大門を撮した絵です。水戸光国の兄である松平頼重候から寄進されたと、ガイドさんの説明がありました。ということは、この地は、水戸徳川家の直轄領で、幕府として、全国支配上の要衝だったということになります。 道理で、この大門の守護神は、阿形と吽形の仁王像に代わって、徳川武士が務めているのですが、この違いは、徳川家の権威誇示の姿勢から来ているということでしょうか。下の写真を、ご覧下さい。 この大門をくぐると、これより神域とされて、商いの店の姿は見えなくなります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 9, 2016 09:49:16 AM
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