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Shimojimのブログ

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March 15, 2016
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カテゴリ:travel

四国めぐりの旅レポの連載も、今日の33回目をもって、千秋楽です。

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ツアー主催者から、帰りのスケジュールの変更可能性を告げられたため、金丸座の見学を、急遽、短縮せざるを得なくなり、舞台仕掛けの詳しい説明などは、受けられなくなってしまった。

それでも、個人的に地下空間に降りて、回り舞台の仕組みについての見学は、しっかり、実施してきた。上の写真をご覧下さい。今でも、歌舞伎公演の時には、人の力で、この装置を動かしているとのことです。やりますね~元禄文化、日本チカラだ。

下の写真は、一般の観劇客の入る枡席を写したものです。歌舞伎は、もともと、庶民の楽しみとして興行されていたのであり、この席で、飲食を取りながら、贔屓の役者に声出しして、演目を盛り上げて楽しんだのでしょう。現在の歌舞伎が、伝統文化として、舞台も役者も、お高く成り上がっているさまとは、まったく異質な姿が、ここ金丸座に残されています。一見の価値はありますね。

急かせられるように、金丸座を後にして、昼食会場に戻り、昼食後しばらくすると、添乗員さんから、帰路のスケジュールが知らされました。

ここ高松から、今いちど、徳島空港へ戻り、そこから羽田へ向けて飛ぶというのです。今朝来た高速道を折り返すというハプニングに面食らいながら、何とか無事に、羽田へ、女満別へと戻ったのでした。

いろいろ楽しめたし、予期せぬ事態にも、気を揉む経験もしながら、厳冬のオホーツクの地に、無事、戻ることができました。やれやれ、ゴクロウさんでした…。






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Last updated  March 15, 2016 07:30:51 AM
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