全て
| Non-group
| DiaryScene
| Economy
| Education
| Management
| Society
| Ramble
| History
| Health
| Sports
| Life
| politics
| World
| mountain
| car&drive
| lecture
| flowers
| culture
| technology
| science
| environment
| event
| view
| travel
| topics
| gardening
| museum
| weather
| america
| china
| training
| bird
| food
| book
| calamity
| Energy
| corona
カテゴリ:travel
四国めぐりの旅レポの連載も、今日の33回目をもって、千秋楽です。 ツアー主催者から、帰りのスケジュールの変更可能性を告げられたため、金丸座の見学を、急遽、短縮せざるを得なくなり、舞台仕掛けの詳しい説明などは、受けられなくなってしまった。 それでも、個人的に地下空間に降りて、回り舞台の仕組みについての見学は、しっかり、実施してきた。上の写真をご覧下さい。今でも、歌舞伎公演の時には、人の力で、この装置を動かしているとのことです。やりますね~元禄文化、日本チカラだ。 下の写真は、一般の観劇客の入る枡席を写したものです。歌舞伎は、もともと、庶民の楽しみとして興行されていたのであり、この席で、飲食を取りながら、贔屓の役者に声出しして、演目を盛り上げて楽しんだのでしょう。現在の歌舞伎が、伝統文化として、舞台も役者も、お高く成り上がっているさまとは、まったく異質な姿が、ここ金丸座に残されています。一見の価値はありますね。 急かせられるように、金丸座を後にして、昼食会場に戻り、昼食後しばらくすると、添乗員さんから、帰路のスケジュールが知らされました。 ここ高松から、今いちど、徳島空港へ戻り、そこから羽田へ向けて飛ぶというのです。今朝来た高速道を折り返すというハプニングに面食らいながら、何とか無事に、羽田へ、女満別へと戻ったのでした。 いろいろ楽しめたし、予期せぬ事態にも、気を揉む経験もしながら、厳冬のオホーツクの地に、無事、戻ることができました。やれやれ、ゴクロウさんでした…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 15, 2016 07:30:51 AM
コメント(0) | コメントを書く |