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カテゴリ:Management
ある同人誌を、たまたま、見せていただいたのですが、なにやら気になったところが…。
フリーイラスト集より 同人誌と云いますと、その発行主旨に賛同した方々の集まりにおいて発行される冊子といえます。そうである故にでしょうか…。かなり個性的な仕上がりのモノもみうけられます。それが魅力となるケースも多いのでありますが…。 ところで、この冊子、継続した出版を前提にして発行されている例が大半でしょう。ですから、寄稿子、編集者、そして、読者の3方が、その継続において重要と云いますか、大きなカギをにぎっているはずです。冊子の出来具合にかかわっておりますので…。 その中でも、編集者の役割は大変に大きいと云わねばならないでしょう。なにせ、当該の冊子の体裁を決定しているのですから…。彼/彼女の仕事のできいかんで、冊子の”表づら”も、寄稿内容の”構成”も、文章の”揃え”も、寄稿子の”紹介”も、いずれも、そのありようが決まってしまうのです。影響力の大きさがわかるというものでして…。 この編集者の力量が高くて、冊子の仕上がりがよろしいとしますと、当然のことに、読者の感触は良好となり、寄稿子は満足感にみたされるでしょう。若干の反省を伴うとしてもです…。冊子は好評の輪が広がる結果となるでしょう。 しかしながら、逆の場合もありますね。編集者がその任に及ばぬほどの力量でしかないとしますと、一応の体裁は保たれたとしましても、誤字や脱字や紙面の体裁の不揃いが指摘される結末をまねきかねません。 そのようなケースに至りますと、第一に読者から見放され、第二に寄稿子に失望をあたえ、寄稿意欲の挫折をまねき、冊子の継続した発行に危機をまねくに至ると推察できます。同人グループとしましては、願わざる結末に他なりません。 同人誌の枠内でありましても、構成者の選任は、その活動の継続にきわめて大きな影響をもつのです。当然にして、慎重に選ばねばならないのです。表面的には、目立たぬ存在ではありますが…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 6, 2023 07:42:18 AM
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