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カテゴリ:真我
今回は解決したい事として、緘黙してしまう自分を解決したい。
期待している事として、真我開発し緘黙しなくなる。 として挑みました。 ここ最近、この『緘黙』が私の課題になっています。 私を知る人はこの状態の私がわかるかも知れません。 原因はわかりません。父が亡くなりその状態は急激にひどくなったのですが、幼少期から抱えていたように感じているのです。もしかすると生まれる前から既に抱えていたのかも知れません。 最初のワークでは書き出していくと以前にも何度か現れている、右手に障害を抱えている男性が「この野郎 この野郎」という言葉と感情を何度も発しているイメージが現れました。 その後も進めていくと、その男性は私自身なのだとわかりました。そしてその男性が「この野郎 この野郎」と出しているのだと感じました。 ワークが進む中で、「父も同様にこの男性を涙しながら恨んでいるのだ。父もこの事を私と同様に抱えていたのだ」と感じました。 そしてそれは徐々に「馬鹿野郎 馬鹿野郎」に変わり、「死ね」に変わりました。 その「死ね」が始まってすぐ気付いたのは、「普段、死にたい心、自分が認められない心」があるのは、この内在している「死ね」という感情が原因で、それが「死ぬ」という意識に変化しているのだと確信しました。 そして前回(5/4)の真我瞑想で感じた自分に内在しているように感じる、加害者(死ね)と被害者(死ぬ)が同居している原因がわかった気がしました。 このワークや次のワークで感じたのは、この男性は私であり、父でもあると捉えた方がこの男性に深い「感情」が出せた事でした。 自然と涙が零れ落ちました。 今までに無い遥かに深い「感情」が出せた、その背景には、このイメージを誰にも話せずに抱えて込んでいた父の感情を解放させる事ができた愛の涙だったからなのだと思います。 深いワークができました。 おかげさまで、メインのワークにも思いきり取り組む事ができました。前向きな掘り下げ方ができたと捉えています。 参加してよかったです。 又再受講します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.06.08 02:40:13
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