ペットは手荷物扱い 所管省庁の指導です
JAL機炎上から発生したペット問題、ペットを客室に持ち込めるよう「極少数の愛好家」が発信しておりますが、持ち込んでも手荷物扱いである事は以前お伝えしました。なので、手荷物規則を変えない限りペットと一緒に脱出はできません。緊急脱出に関しては、各国の所管省庁より通達で出ていて、その中に手荷物の扱いにも触れています。なので、航空会社が個別で運用を変更する事はできません。ペットを手荷物扱いから除外したいのなら、所管省庁への陳情や政党への政治献金(ルール通りやれば問題なし)などして国を動かさない限りは変えられないと思っています。意見に賛同する仲間を集めて大きな団体になって交渉すべきでしょう。いっそのこと「ペット愛国党」のような政党を作ってもいいかも知れません。アメリカと日本の所管省庁の通達を見ても、内容は共通していて、・ペットを機内客室に持ち込むかは、各航空会社に一任する・持ち込んだ場合は「手荷物」扱いになる。・緊急脱出時は手荷物規則に従う(現状は持ち出せない)FAA アメリカ連邦航空局の通達・ペットを持ち込めるかは、各航空会社の判断・持ち込んだ場合は手荷物とみなし、手荷物規則に従う日本 国土交通省の通達緊急脱出時の禁止事項・手荷物を持ち出す・カメラ、ビデオ撮影・ハイヒール等の鋭利なものを身につけるという具合です。ペット王国でもあるアメリカですら「手荷物扱い」なのですから、実現には程遠いとは思います。参考ソースhttps://www.j-cast.com/2024/01/05475916.html?p=all秋田犬のような大型犬は、そもそも機内持ち込みにしようなんて考えないよね? それが一番