サミー・デイビス・ジュニアさんを見ればあこがれは醸成できる+Roy Jamesさん
サミー・デイビス・ジュニアといえば、このコマーシャル。タモリさんもきっとあこがれていたに違いない。こういう粋なものを観れば、若い人の心にあこがれは醸成できるでしょう。 1973年CM サントリー サントリーホワイト Get with It サミー・デイビス・ジュニア ACCグランプリ https://youtu.be/gN4tVnAnFmM ●今朝の始まりは、Facebookでサミー・デイビス・ジュニアさんの映像があがってきて、それを観て、Youtube検索をしはじめたのだった。Franklin Peredo MusicさんのFacebook投稿:10月4日 · The great Sammy Davis Jr (Samuel George Davis Jr. December 8, 1925 – May 16, 1990) multi-instrumentalist, singer, dancer, actor, comedian, film producer, and television director… such a legend, have a good day!.#musician #dancer #artist #music #drums #drummerhttps://www.facebook.com/franklinperedoartist Roy Jamesさんと言えば、ニッポン放送『不二家歌謡ベストテン』が懐かしい。家族で聴いていました。サミー・デイビス・ジュニアさんの映像を追っていて、この映像を観た。 Roy James interviewing Sammy Davis Jr in Japanhttps://www.youtube.com/watch?v=7ifL1jQDiZg Roy Jamesさんの話している英語が日本人っぽいので、Wikiprdiaを見たら、日本生まれで日本育ち。お父様はロシア革命後にロシアから日本へと亡命してきたカザン・タタール人だそうで、英語は日本で勉強されたのですね。Wikiprdiaによると「大学在学中の1953年にタレントのE・H・エリックの紹介で、日劇ミュージックホールの舞台で芸能界入り。エリック(実際は日本人とデンマーク人とのハーフ)とともに日本の「外国人タレント」(外タレ)の草分けとなった」そうで、大人になった今、知ると感慨深いです。 Wikiprdiaを読むと、昭和時代に本当に愛されていた曲がわかるような気がします。 およげ!たいやきくん(子門真人)知床旅情(加藤登紀子)ルビーの指環(寺尾聰)恋の季節(ピンキーとキラーズ)などが上位曲というのは納得いきます。 不二家提供なので他のお菓子会社のコマーシャルソンググははずされていたそうですが。私が初めて買ってもらったレコード「学生街の喫茶店(ガロ)」が入っているのが嬉しい。山上路夫さん作詞です。 ●Wikiprdia参照:不二家歌謡ベストテンは、1966年12月4日から1987年9月にかけてニッポン放送で、日曜日の朝に放送されたラジオ番組である。冠スポンサーは不二家だった。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8D%E4%BA%8C%E5%AE%B6%E6%AD%8C%E8%AC%A1%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%86%E3%83%B3 長期1位獲得曲13週1位 およげ!たいやきくん(子門真人)12週1位 知床旅情(加藤登紀子)ルビーの指環(寺尾聰)11週1位 恋の季節(ピンキーとキラーズ)関白宣言(さだまさし)10週1位 うそ(中条きよし)ウォンテッド(指名手配)(ピンク・レディー)ダンシング・オールナイト(もんた&ブラザーズ)9週1位 ブルー・ライト・ヨコハマ(いしだあゆみ)また逢う日まで(尾崎紀世彦)神田川(南こうせつとかぐや姫)あなた(小坂明子)魅せられて(ジュディ・オング)8週1位 真赤な太陽(美空ひばり)星影のワルツ(千昌夫)圭子の夢は夜ひらく(藤圭子)喝采(ちあきなおみ)学生街の喫茶店(ガロ)シクラメンのかほり(布施明)UFO(ピンク・レディー)サウスポー(ピンク・レディー)モンスター(ピンク・レディー)異邦人(久保田早紀)