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テーマ:☆仙台☆(1702)
カテゴリ:季節の移り変わり
11月16日(水) 昨晩遅く、少し本格的な雨が降りましたが今朝はすっかり回復していました。 むしろ青空が広がってスッキリした晴れの天気に。 広瀬橋から堤防の上に入ってすぐ、かつて新宮沢橋の橋脚工事のための車両が河川敷に降りるための一時スロープが設けられていた場所は、今は使われていませんが土を詰めたフレコンが積み上げられていて、まだ完全に撤収されて折おらず、様々な野草が繁茂しています。 いちばん日当たりのよい一等地に、背の高いキクイモがいくつも伸びていて、黄色い花をたくさん咲かせていましたが、いまはすでにほとんどがしおれていて、ひとつだけ辛うじて咲いていましたので、宮沢橋、崇禅寺の屋根、そして泉ヶ岳をバックに写真を撮りました。 by OLYMPUS STYLUS XZ-2 そのまま堤防の上を歩いて行くと、道端のクコに赤い実がついていました。さらに、黄色い花がほとんどイガイガのひっつき虫に変わったコセンダングサ、上から見下ろしただけではノコンギクかヨメナか判断が難しいノギクなどを眺めながら出勤。 片平の東北大南門を入ってすぐ脇にあるカエデの木、
色づき途中の紅葉をじっくり眺めて職場へ。真っ赤になった葉も美しいですが、完全に色づききっていない葉もまた風情があります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.11.29 09:51:10
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