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私はいい人です。 別名・ヒマ人とも言うかも知れませんが。 朝、所用でケータイに出られなかった時間帯に3件ほど留守電が入っています。 着信は知らないケータイ番号です。 留守電を聞くと、梅を注文したいという年配らしきご婦人の声。 もちろん、私は梅を売っている人ではありません。 間違い電話です。 放置してもいいと思うのですが、この分だとずっと電話かかってくるような気がしました。 それはメンドクサイ(--; そこで、着信の番号へ電話することにしました。 普通、「番号をお間違えですよ~」と言うと、相手は「あ、スミマセン~」と言って、電話を切ると思いますが、どうでしょう??? 中にはすぐには電話を切らずに、番号を確認する人もいます。 その場合は、こちらも番号が合っているかどうか答えたりしますよね。 前述の梅を注文のご婦人もかけた番号を言います。 こちらも「番号は合ってますね」と答えます。 ただ、梅は今まで一度も売ったことはありません(笑 何度かそう説明をしますが、ご婦人は、ゆったりとした口調で「領収証の番号を見てかけているんですよ~」と繰り返すばかり。 通話時間5分。 これはキリがない……(^^; 話を聞いていると、そのご婦人が電話している(つもりの)梅屋さんは私も知っている店でした――単に近所というだけですが。 すごい偶然ですけどね。 ご婦人へ、その店が近所だということと、だけどウチ(の会社)とは関係がない事を話しますが、ご婦人はゆったりとした口調で(以下同文) これはキリがない……(((((^^; マイッタ 仕方がないので、私がその梅屋さんまで行って、店の人からご婦人へ電話してくれるように話してくることにしました。 年長者への礼儀とか年配の方への親切心とかもあります。 そのご婦人の住まいが私の親戚のおばさんと同じ東北の某県だったことも、なんとなく恩返し的な気分もありました。 ご夫人との電話を切り、車で10分ほどの距離にある梅屋へ行きました。 店の人へ事情を話すと、「へ?」という感じで目を丸くします。 狭い店内に居合わせた他のお客さんも同じく目を丸くします。 そして異口同音に「それだけでわざわざ来たんですか?」 まあ近所だし、それに電話切れないだもん(ーー;……とまでは言いませんでしたが。 店の人と居合わせたお客さんは「いい人ですね」と言ってくれました。 その目は、「奇特な人を見た」という目にも見えましたが(^^; ……と、まあ、こんな話を周囲の人にしますと、みんな、店員さんやお客さんとリアクションが同じです。 目を丸くして、いい人だねと口で言い、その目は奇特な人を見るような……。 私は奇特な人です。。。。。 なにこの親切なことしたつもりが変人扱いみたいな……。 グスン (ノ_<。 とはいえ、被害妄想かもしれませんけどね(^^; あ、ちなみに、電話番号はご婦人のかけ間違いでした。 ウチの会社の番号が「○△△□」に対して、梅屋さんは「○□△△」という感じです。 最後に別件。 2年前に書いたブログ記事に、今頃になってコメントが。 しかも、若干、炎上しかかっている……。 興味深いのでこのまま放置します(▼_▼メ 某家電メーカーのネタ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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