カテゴリ:OASIS交流会
OASIS交流会で、息子も活躍してくれた。 息子は思いつくことをいろいろと参加してくれた子供たちに 見せてあげたようです。 それは年上としては当然と思うわたしだけど、 息子が!自分で考えてやったなら、やはり、豪い。 最初は自分の興味に走ってしまうのはしょうがないなと思っていた私。 池があったらじ~~~~と覗き込んでいて、あのめだかみたいな魚を捕まえたり、 捕まえたあとも、池のそばでおじさんと何か話していたり。 それでも、 木の枝を集めるのを示したり、(年下の子どもたちは枝集めは知っていたとおもうけど) 木に登ってみせたり、(年少のこどもたちはあとに続いてやりたがったからグ~) ミットとボールでちょっと遊んで見せたり(その後しばらく遊んでいた) 木に登って実を落としてくれたり、あと、他にもしめしてくれていたらしい。 言葉が少ない子だから、全部は言わないけど。 ありがとね。帰りの電車の中で何度もお礼を言った。 考えてみると、今、年中の子ども達は 一年生になるときには、息子は6!年生だわ!! 今回も、息子の成長を肌で感じることが出来、 参加されたママたちとともにわたしも1人の子どもの親として、 楽しい嬉しい時間を過ごさせてもらった。 息子は、 いつのまにか、小さい子ども達にとって、お兄ちゃんと言われる年になっちゃった。 みなさん、子育ては待ったなし ですよ~~~ 私の頭の中の子どもたちの遊びの姿って、 背の高いおにいちゃんが棒切れ持って先頭になって走り、 背の低いちびっこが後をついていくって言う図。 そして、一番ちびっこを年上が横目でいつも見ているという・・・・ そこには自然な序列があり、 コントロールという形でなくて、信頼と心で繋がっていたように思う。 年少の子供達は年上を信頼し、年上はその信頼を裏切らない行動を示す。 年少の子どもたちは、今度、どんなことを見せてくれるのかと期待に胸をわくわくし、 年上はそれに応えるように、期待を裏切らない驚きの行動を取ったりする。 え~そんなことも出来るんだという年少の子ども達の驚きと感動。 今、そんな当たり前の風景が当たり前でなくなった。 息子の年上としての役目は大きい。 昨日の子ども達の心のどこかにちょっとした驚きや感動が 息子とともに記憶に残っていたら、 わたしも、息子も とっても嬉しい。 だって、人生の中では一瞬のできごとに違いないから。 でも、これはあとあとになって聞いてみないとわからないことなんだよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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