カテゴリ:外出
OASIS交流会のあと帰りの電車の中で、 眠たくなったのかもたれかかってきた息子。 自然と息子の頭を撫でている自分がいた。 息子の足が貧乏ゆすりしていた。 撫で続けたら、止るかな? 観察してみた。 撫で続けたら、止った。 そして安心したのか深い眠りに入ったようだった。 わたしがこの年になって頭を撫でてもらうのは気分がいいものではないけれど、 と思いながら、思い直して考えてみた。 私のインナーチャイルドはきっときっと頭を撫でてもらいたいだろうな。 お恥ずかしい話になってしまうけれど、 その通り。 それに子ども時代は、息子みたいに・・・ といつの間にかインナーチャイルドがしゃべっているかも。 ああそうだったか。 気づかなかった。ごめんね。 今きづいたわ。今、気づいたよ。そうだったよね。 と話をしたりできるようになってきた。 息子に「・・・・ごめんね。許してね」というと、 「うん、うん」と言ってくれる。 でもここでああわかってくれた、と安心してはほんとはいけない。 我慢させているかもしれないから。 「辛かったね、じゃその気持ちを外に出していいんだよ」って出させた方がいいの。 私のインナーチャイルドの気持ちがわかってきたら、 息子の気持ちもわかってきたような気がして、 こんな癒し方もあるんだなあ。 こんな癒し方があるのかなあ。 半信半疑のわたしですが、まっいいか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.09.29 11:28:33
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