カテゴリ:気づいたことメモ
夜になるとちょっとした商店街のイルミネーションが綺麗な今日この頃。 昨日、神社のお参りを終えて帰路の途中、 主人が「ほら、イルミネーションが綺麗だよ」と車窓からの イルミネーションをみていう。 確かに綺麗! 1本の木に青や銀や金の光。それの光が両側に続く。 「ああやって、いろんな色のライトを巻きつけていくのは大変だなあ」 と作業をする人の手間を考えていたら、 木のことにも考えが及んでしまった。 木はイルミネーションの前になると邪魔な枝は落とされてしまう。 そして、コードを巻きつけられて、夜なのに明るさを感じさせられ、 いい迷惑かも、、、、 そう思ったら、木がかわいそうに感じた。 太い木が、あるとき、切られることになってそれを目撃する時、 わたしはすごく悲しい。 悲しんでもしょうがないけれど。 切られた木の思いが伝わってくる。 あれだけ太くなるのに何十年もかかるのに、、、、 あっけなく切り倒すなんてと。 木は暑い時は木陰を提供してくれ、 冬の寒いときは葉をおとして、木陰を作ることなく、光を注いでくれる。 そんなイメージなんだけど。 もっと木に「ありがとう」をいってもいいんじゃないかと思う。 しあわせな一日を~~~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.12.29 11:47:14
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