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与え続けること と 工夫すること

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2012.11.19
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本日、くもりです。


朝にお日様を見ないと、、、一日のやる気がいまいちになる私。








ある人と昨日話していて、


話の流れである講座のCDを聞いている暇がない、、、


というのです。忙しいひとらしいので、もっともな話と思いました。


祝詞を奏上の話になり、祝詞をあげながら、邪念がでてくるのが普通だけれど、


それを嫌がるのではなく、それを受け入れていくのはどうかと提案しました。


祝詞のその時間は自分に考える時間を与えていると。


祝詞をあげる時間であり、自分のための時間であり、自分の一日の準備をする時間でありと。


いきなり、無心でなんて無理ですよって。



そしたら、邪念の話から、


わたしは以前ならっていたヨガの先生に、肉やお酒はだめですっていわれたそうで。


わたしは牛肉も豚肉もたべる、、、と自分からいうんですね。


きいてもいないのにね。


で、ああこの人はこういうことを言うってことは、


心のどこかに罪悪感をかかえているんだなって


ぴんときました。


そしたら、お酒もだめだっていうんですって。憤慨しだしたんです。


それを聞いて、


わたしは、お酒は、実は神様に備えるものですよって。


いったんです。


本来はお供えしてからいただく。


お酒は酢をつくるための過程ですよって。


過程のものを人間が飲んじゃっているわけです。


まあ、貪欲ですよね。




で、でも何も知らずに食べている人もいるけれど、


そうやって食べ物のことの知識をしっているだけでも


知らないよりいいんじゃないんですか


っていいました。


だって知っていれば、選択ができるわけです。


知らなければ選択はできませんからね。





そんな話をしたら、


その人、心に落ちたっていって、涙ぐみだしたんです。


何か感じたんでしょうね。


気づいたんでしょうか?


彼女の過去の何かとつながったんだと思います。


わたしには具体的には見えませんけれどね。


それ以上はききませんでしたけれど、


心の琴線に触れたようでした。


自分で何かに気づいてくれたようで、よかったです。


これをきっかけに、思考が変わるといいなと思いました。









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Last updated  2012.11.19 09:56:46
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