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テーマ:日々自然観察(9983)
カテゴリ:しいたけ村の四季
小雪が降る中、久しぶりにしいたけ村の林を歩いてみた。昨年暮れに開花していたツルグミの花が気になったので行って見ると、相変わらず目立たない姿のまま 昨夜の冷え込みで凍結し、やっと解凍されかけていたところだった。どうしてこんな過酷な時期に花を咲かせようとするのかといつも思うが、まあそれなりに事情があるんだろう…。それにしても少し大きくなっているような気がする。毎年のことだが、この寒さの中 少しづつ実が大きくなり、試食をを楽しみにしていると、気配を感じるのか初夏赤く熟す前に落下してしまう。本当に理解不可能な植物なのだ。
凍結したツルグミの実 凍ったハウチワカエデの種子 雪の中で赤く熟したアオキ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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