テーマ:今、健康ですか?(253)
カテゴリ:牛乳・乳製品について
タイトルのことを述べるのはロバート・メンデルソン医師。
続けます。 「ヒトの赤ん坊は人乳で育てるのが自然の摂理である。 ウシとヒトでは乳汁の組成が異なり、それぞれの種の乳汁は、 その種の乳児に必要な栄養の条件を完全に満たしている。 ほ乳類同士でも、たとえば子ウシにブタの乳汁を与えると、 病気になったり死んでしまうことがよくある」 【出典】 医者が患者をだますとき 母乳で育てよう、という意識の強い人たちがいる一方で、 粉ミルクを平気で併用している母親も見受けられます。 どうぞ、母乳一筋で育てて下さい。 「だって足りないんだもん」 そこで牛乳に相談だ、じゃなくて、官兵衛先生に聞いてみよう。 官兵衛先生一行はどこでもマシーンで、昭和10年頃の日本にやって来ました。 「ばんざーい!元気な子が産まれた!」 カナメ:病院じゃなくて自分の家で出産したんですか? 官兵衛:この時代はほとんどの人が自宅分娩なんだ。 カナメ:助産婦さんが手伝ってくれるんですよね。 官兵衛:この時代は助産婦ではなくお産婆さんと呼ばれていたんだ。 そして粉ミルクと哺乳瓶はまだないんだ。 赤ちゃんは母乳だけで育つんです。 牛乳を飲む人はほとんどいない時代。 ましてや乳製品を食べる人もほとんどいない時代。 このころのお母さん達は母乳がふんだんに出たものです。 それは何故なのでしょうね? 【出典】 カン・ジン・カナメの健康教室 1☆牛乳はモー毒?☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月13日 22時15分23秒
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