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食育に栄養学も食事バランスガイドもいらない

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2012年04月06日
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これまでカラメル色素に関してはいいのか悪いのかわからなかったです。
あまり関心もなかったこともあります。
そこで検索しました。
以下のサイトが詳しくて納得のいく解説をしていました。

カラメル色素は、製法により大きく4種類に分類されます。

それぞれに1~4まで番号が付いていています。

1)カラメル1は糖類を加熱してつくる昔ながらの方法です。

2)カラメル2は糖類に亜硫酸を加えて加熱してつくります。

3)カラメル3は糖類にアンモニウム化合物(THI)を加えて加熱してつくります。

4)カラメル4は糖類に亜硫酸とアンモニウム化合物(THI)を加えて
  加熱して製造します。

カラメル1(焼き砂糖)のカラメルは無毒で古来より使われ
安全であることが歴史的に証明されています。

カラメル1の製法は簡単で、糖を加熱するだけでつくることができます。
家庭でも、砂糖水を180℃程度まで加熱するとカラメルをつくることができます。

アンモニア化合物(THI法)により生成されたものは毒性を持つため、
FAO/WHOは一日許容摂取量(ADI)を設定しています。

このことからも、「化学合成カラメル」の危険性が世界的に周知の
事実であることが理解できます。

カラメル2・3・4の化学工業的製造は、澱粉や糖蜜、糖類などの
食用炭水化物に化学物質を混合して合成されます。

カラメル2・3・4において変異原性試験※1で陽性と報告されています。

現在、日本の食品に使用されているカラメル色素は、大半が
カラメル3と4の化学合成法です。
カラメル2は日本では使用が禁止されています。
安全なカラメル1は製造コストが化学薬品製造より高くつくため、
ほとんど使用されていません。

あなたが知らずに摂っている免疫毒物 危険な色素!カラメル
http://colloidalsilver.iinaa.net/_data/sikiso.html



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最終更新日  2012年04月06日 21時49分04秒
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