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食育に栄養学も食事バランスガイドもいらない

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2016年06月12日
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カテゴリ:卵について
テーマ:食べ物あれこれ(28460)
カテゴリ:生活習慣病

「大量生産の卵は無精卵。無精卵はヒナにならない卵。
つまり産まれ落ちたときにもうすでに死んでいる。
たとえそれに栄養分が検出されたとしても、身体には良い物ではない」

だから「有精卵を食べなさい」ということを言う人がいます。

ケージ飼いの大量生産に疑問を持ち、
広い土地で雄、雌の鶏を放し飼いにして
卵を生産している養鶏場もありますよね。
もちろん、有精卵、ということを謳っています。
(100%有精卵とはいえないそうですが)

卵を産む雌鶏にしても、
こういう環境で飼われていた方がケージ飼いより
はるかに幸せでしょう。

当然卵の値段も高価になりますが、卵は貴重な食べ物、ということで、
一週間に一回とか二回とか、少なくして、
感謝して食べていただきましょう。

また逆に、
有精卵をあえて作らない、という方もいるのですね。
こちらも「開放ケージ鶏舎」にこだわっています。
ではなんであえて無精卵なのでしょう?

>「有精卵」については卵が産まれた日から雛に向かって
>どんどん成長するわけで
>成長の過程で卵内に尿素が発生します。
>これが卵の味を悪くします。

ということなのだそうです。

あなたはどちらを信じますか?
そしてどちらを食べますか?

え? 安食君はどちらを食べるか、ですって?

簡単です。どちらも食べません。

なぜなら、卵生産は平飼いであれ鶏への
虐待、および搾取であり、
生活習慣病にかかるリスクを高めるからです。

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最終更新日  2016年06月12日 16時01分29秒
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