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2008年04月22日
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今月は、「とある物事」を任せて頂いたのだが

予想してしかるべきことが
予想出来てなかったり
「やる」と言ったことが中途半端になってたり
影でフォローしなきゃいけないところが
おろそかになっていたり

「しまった・・・」って言葉を
一人ブツブツ言ってた日でした。

てなわけで
仕事に集中しないといけなかったのだが
とある中年女性の一言に深く考えさせられた。

店では、玄米量り売り・店頭精米をしているのですが
量り売りをしているものは
(生産者が違う場合はありますが)
全て同じ地区の単一品種です

もちろんお米は農産物
年間の収量には、限り・ばらつきがあるのは当然。
新米が出て、半年もたてば
徐々になくなる銘柄も出てきます。

ですが・・・・・・

(-_-)「なんで、おんなじ米が1年中ないの!?」

我が耳を疑う一言でした・・・


話をずっと聞いてたのですが
「どうして、前もって予備をもっと蓄えておかなかったのか?」
って、おしかりではないのです。

簡単な例でたとえれば
「蛇口をひねれば、水が出るのは当然でしょ」
って意味で言っていたのです。

正直ショックでした

お米の専門店、農家の皆様は
きっと、こんな事を普通に言われ
ツライ思いをしてるのでは・・・?

考え方を変えれば
それだけ、世には偽装米があふれ
それだけ、ただ売るだけの店が増えた
っていう風にも解釈できるのです

お米の常識についての対策をしないといけない・・・のか?



今日は、ちと残業・・・
帰ったら、トン吉が作ってくれてました

・納豆パスタ

これで2人前かと思ったら、なんと1人前だった!
トン吉は半分以上残しました
(そりゃ無理だ)

これ1人前・・・?

今日のベアレンは「ピルス」
苦味のある野菜にも合う、シャープな苦味
これもマリアージュ

あと、

ドメーヌ ロシュバン
ブルゴーニュ・ルージュ
ヴィエイユ・ヴィーニュ
(1980円)

これは2005年(これがラスト)
濃密な、香水交じりの華の香り
上品な果実味がありますが
少し寝かせてもいい感じ。


実は先日、これの2006年を飲んだのですが
今飲むには、こっちが素晴らしい!

年が年だけに、早熟タイプ
もう少しオレンジがかっており
香りは、より優しく
香水のイメージはない

そしてなにより
コルクは、ゴムのようになってる「人工コルク」です
これならブショネの心配が全くない!


私は、なんでもそうなのですが
「見た目」よりも「機能性・安全性」を重視します

見た目の「コルク」よりも
安全な「スクリューキャップ」や「人工コルク」のワインを置きたいです。


今、
全てのワイン輸入代理店さんに当てはまることなのですが

ワインの案内に
コルクの種類が記載されていない!


ワインは、お酒の中で
最も値上げ回数の多い酒です。

消費者の使うお金が限られている以上
数年前と比べ
遥かに高いコストパフォーマンスを求められているのです。

でもコストパフォーマンスとは味だけにあらず!

中には「見た目」に走る業者さんもおりますが
まず大事なのは「安全性」です

生産者、輸入代理店、小売店の3者が素晴らしくとも
その努力を破壊しかねないコルク・・・
特に安いワインなら、なおさらその危険度は高い

消費者に、いちいちコルクまで気を使わせぬよう
店頭の段階で、安全性を保っておきたいものです。

ですから
今回飲んだブルゴーニュ・ルージュは
味と安全性を兼ね備えた
とても素晴らしいワインだと思います。


2006年は、今店頭に並んでおります~(^∀^)



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Last updated  2008年04月22日 03時07分14秒
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