|
カテゴリ:新時代を築く、日本の地ビール
10/12 休み
京都でラーメンやら献血やら 帰ってからビールを飲む 京都駅で地ビールを物色して 面白いのがあったので購入してました パトラッシュ(ブラウンエール、8度) 「フランダースの犬」の舞台となったホーボケン村の 町おこし的な意味あいで作られた物のよう ブルワリー自体は、100年以上の歴史があるそうです 写真ではダークに見えますが 綺麗なブラウンです。 ローストした麦芽の香り 程よい酸味と旨味がありながら 見事なまでのバランス感覚 バランスの取れた酒は 食事に意識が行きやすい こういうタイプは、食が進むんですよね・・・ 特に、そんなに脂の多くないもの ソーセージやらチキンナゲット辺りが バックバク食べれるキケンなビール(笑) 常陸野ネストビール ジャパニーズクラシックエール(エール、7.5度) 国産ビールの中では お気に入り上位のブルワリー 元々は清酒蔵なのですが 地ビール作りは盛んだし 梅酒で「天満天神梅酒大会」優勝経歴もあり 世に送り出すものを見ているだけでも 非常にテンションの高い蔵元ではないかと推察されます 江戸末期の製法 イギリスのIPAちっくに作られたそうで なんと杉樽仕込み 少しパイン香がありますが これは麦芽由来の物 さすがにワインのように 樽をローストしなかった模様 (したらしたで、ありかと) 派手さをもたせない 飽きさせない仕上がり 酸味は少し軽め 醤油・・・特に煮物などに合うかと 食を意識して作ってるブルワリーは大好きです。 その後、ワインを飲んでいたのですが 気がつけば布団の上で落ちてました・・・ 人気blogランキングへ ↑ ワンクリック・・・お願いしますー! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年10月13日 08時47分53秒
[新時代を築く、日本の地ビール] カテゴリの最新記事
|