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カテゴリ:今日どんな本をよみましたか?
![]() 【送料無料】荘子と遊ぶ 荘子と遊ぶ 禅的思考の源流へ 筑摩選書 0003 著者/訳者 玄侑宗久/著 出版社名 筑摩書房 発行年月 2010年10月15日 本の内容 『荘子』はすこぶる面白い。 読んでいると、世の中の「常識」という桎梏から解放される。 二千年以上前から伝わるこの本は、今に生きる「心の自由」のための哲学 なのだ。そしてその思想は、禅の考え方にも深く沁み込んでいる。 …あらゆる価値や尺度からまったき自由を獲得した稀代の思想家の、 非常識で魅力的な言語世界を味わい、「遊」の世界へ読者をいざなう。 目次 「むずむず」からの旅立ち 荘子と禅の接近 坐忘と心斎 夢みぬ人の夢 道と徳、そして性と命 禅的「無」の系譜 渾沌王子、登場 和して唱えず 運りて積まず デクノボーと「ご神木」〔ほか〕 ・「ちくま」に連載になったものを加筆修正されたもののようです。 「むずむず」から「むふふ」へ近づく旅。 「むふふ」・・・無不不 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年01月10日 06時22分25秒
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