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『サトコとナダ』から考えるイスラム入門 ムスリムの生活・文化・歴史/椿原敦子/黒田賢治【1000円以上送料無料】 『サトコとナダ』から考えるイスラム入門 ムスリムの生活・文化・歴史 (文庫本) 椿原敦子/著 黒田賢治/著 シリーズ名星海社新書 145 出版社名星海社 発売日 2018年12月25日 本の内容 皆さんはイスラムにどんなイメージをお持ちですか?メッカに向かって祈りを捧げる人々、ベールをまとう女性、遠い世界のちょっぴり怖い人たち…?メディアで取り上げられるイスラムは極端なものばかりなので、ネガティブな印象を持つ方も少なくないでしょう。そこで本書では、イスラムがいつどのようにして生まれたのか、その歴史的背景を紐解くことで、イスラムに対するステレオタイプなイメージをリセットし、よりよいお付き合いのためのヒント探ってゆきます。我々が知らないうちに身に着けていた、偏見や思い込みというベールを、一旦脱いでみませんか?きっと、多様で豊かなムスリムの姿が見えてくるはずです! 目次 第1章 暮らしのなかのイスラム1日、1年、そして一生(ムスリムのヒジュラ暦って、太陽暦とどう違うの? イスラムで過ごす1日 ほか) 第2章 おさえておきたいイスラムの成り立ち(ムハンマド、ある日預言者に選ばれる 預言者がいなくなった世界をどう生きるか ほか) 第3章 世界に17・3億人!世界にひろがるイスラム(こんなに違う地域別ムスリム 現代イスラムの流れを生み出すもの ほか):第4章 現代世界のイスラム(イスラム嫌いになるにもいろいろ 隣に気にしすぎた西欧、気にしすぎなかったアメリカ ほか) 第5章 ムスリムさんのおもてなし―共存から共生へ(ムスリムさんを「お・も・て・な・し」? 日本の定住型ムスリムの増加 ほか) ・ヒドュラ暦、 1935年、日本最初のモスクが神戸で建設、とか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年12月15日 00時00分19秒
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