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カテゴリ:旅・鉄道・ちょっとおでかけ
兵庫県の日本海側、浜坂に所用があって、
道中、日本の百滝選のひとつ、猿尾滝に寄ってきました。 連日の大雨で、滝壺や河川は濁っていましたが、 水量が増した分、滝は迫力満点でした。 猿尾滝は上下2段に分かれた滝で、下段の滝が猿の尻尾に似ていることから この名前が付いたと言われています。 上段落差39m、下段落差21m、総落差60mの大瀑布が岩肌と自然林に映え、 春は新緑、夏は納涼の滝姿、秋は燃えるような紅葉と白い瀑布のコントラスト、 冬は氷壁の滝と四季折々の表情がみられます。 上段の滝の中ほどには自然の石仏が見られ、その姿は滝に打たれる修行僧を 思わせるそうですが、この日は水か多く、確認できませんでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.08.19 14:07:33
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