しょうちゃん堂読書日記

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  言錆の樹

  ひさびさにCDを買いました。↓↓↓↓↓1曲目の「創の手」という曲のギターがお気に入りです。

  2006.08.12

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  川淵会長退任要求署名＆デモ

  ↑　にもバナーを貼りましたが、日本サッカー協会川淵会長の退任要求の署名＆デモがあります。賛同する方は是非。↓↓↓↓↓川淵会長にレッドカードを！http://kawabuchi.tv/そんな川淵会長の本です。↓↓↓↓↓『虹を掴む』（講談社）2006年06月

  2006.08.06

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  マン管過去問

  『楽学マンション管理士』・『楽学マンション管理士合格塾』を終わり、次は『楽学管理業務主任者』に入ろうと思ったのですが、『楽学マンション管理士』と重なる部分があまりにも多いので、マンション管理士と管理業務主任者あわせて過去問にとりかかることにしました。使用問題集はこちら。↓↓↓↓↓過去問を出題分野別にまとめた問題集です。過去問「で」勉強するには使いやすい問題集だと思います。

  2006.07.23

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  宅建申込!!!

  宅建試験の受験申込をしました。試験日は10月15日です。「模擬試験集」も徐々に出版されています。↓↓↓↓↓

  2006.07.13

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  『楽学マンション管理士合格塾』

  『楽学マンション管理士合格塾』住宅新報社「テキスト」＋「過去問集」＋「予想問題集」です。分野別に「過去問」⇒解説⇒「予想問題」という流れで進みます。この解説が単なる問題解説でなく、関連知識も含めて、これだけで「テキスト」になってます。勉強法としても、まず問題から入るというのは良いと思います。かなりお勧めです。もっとも、まだ試験受けたわけじゃないから、本当にこのテキストが良かったのかどうか不明ですが。。。

  2006.07.09

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  『ゴールドラット博士のコストに縛られるな！』

  『ゴールドラット博士のコストに縛られるな！』著者：エリヤフ・M．ゴールドラット｜出版社：ダイヤモンド社これは、小説じゃないです。で、読みにくいです。文章が冗長で、ポイントがはっきりしません。作者が読者に語りかける形式で書かれているのですが、それがかえって読みにくくしています。ＴＯＣに興味がある方は、これよりも小説のほうを読んだほうが良いと思います。

  2006.07.07

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  『ザ・キャッシュマシーン』

  『ザ・キャッシュマシーン』著者：リチャード・クラフォルツ/アレックス・クラーマン 出版社：ダイヤモンド社TOCの営業部門適用版小説。営業部門を越えて、会社全体を「キャッシュマシーン」と捉えようという方向に話しが進んでいきます。著者は違いますが、TOC全体の軽い復習にもなっています。お勧めです。

  2006.07.03

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  『クリティカルチェーン』

  『クリティカルチェーン』著者：エリヤフ・M．ゴールドラット｜出版社：ダイヤモンド社TOCのプロジェクトマネジメント応用版小説。前作『チェンジ・ザ・ルール！』はいまいちピンと来なかったんですが、こちらは非常に良かったです。うちは個人事務所なので、「プロジェクト」というほど大げさなものではないですが、仕事を能率よくこなすために、この本で提唱されているやり方は参考になるように思います。「学生症候群」という言葉、非常に耳が痛いです。。。

  2006.07.02

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  『チェンジ・ザ・ルール！』

  『チェンジ・ザ・ルール！』著者：エリヤフ・M．ゴールドラット｜出版社：ダイヤモンド社「最新のテクノロジーを効果的に活かすために、古いルールや習慣をいかに打ち破り、いかにポリシーを変えるべきか、その手法を紹介する。」（楽天ブックス）ということらしいですが、ITシステムをただ導入すればいいわけでなく、「古いルールや習慣を…打ち破り、…ポリシーを変える」必要があることはよく分かりましたが、「いかに」という部分はイマイチよく分かりませんでした。。。

  2006.06.29

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  報酬額について考える

  ザ・ゴール２著者：エリヤフ・M．ゴールドラット｜出版社：ダイヤモンド社前作が工場における生産改善手法の紹介だったとするなら、今作はその手法を見つけ出すための「思考プロセス」の解説小説です。前作では工場内にボトルネックがあったわけですが、今回は市場にボトルネックがあり、それを「思考プロセス」の手法を用いて、解決していきます。現状問題構造ツリー、雲（対立解消図）、未来問題構造ツリー、ネガティブブランチ、前提条件ツリー、移行ツリーなどの手法については、巻末の「用語解説」「解説」にまとめられていますし、それを実際にどう使うのかは小説の中に実例がありますので、そちらをご参考ください。自分の仕事ととの関係で勉強になったのは、「供給側の価値観は、製品を作るために自分たちが費やした努力をベースにしているが、市場側は製品を利用することによって得られるメリットをベースにしている。」というところ。僕が報酬額を決定するとき、作成する書類の量とか、それに要する時間とかをもとに報酬額を決めています。それどころか、他の先生方が大体どういう額でやってるのか参考にしたり、東京都行政書士会や日本行政書士会連合会が発表している「平均」に基づいて決めたりしています。でも、書類を何枚書くか、時間がどれくらいかかるか、つまり原価がいくらかなんて、お客さんには関係ないことですから、お客さんにどういうメリットを提供できるのかということをはっきりさせないと、値下げ競争に巻き込まれるだけです。というわけで、この辺りのことをじっくり考えてみたいと思います。

  2006.06.28

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  本が呼ぶ

  『ザ・ゴール』著者：エリヤフ・M．ゴールドラット｜出版社：ダイヤモンド社誰かのブログで紹介されてい、早速買って読んじゃいました。誰のブログか、どんな内容だったか、全く覚えてませんが、なぜか気になっちゃいました。本屋さんをウロウロしながら、何気に書棚を見たときに、知らない著者だし、普段は読まないジャンルだし、平積みで目立ってるわけでもないのに、なぜか引かれることってないですか？他の本を買いにいったのに、探してる間にその本が目に入って、結局目的の本ではなく、その本を買っちゃったり。。。本が「僕を買って。。。私を読んで。。。」って呼んでるような感覚。今回は本屋ではなく、ブログでしたが、そんな感覚がありました。書いてて思ったんですが、本に限らず、洋服や電気製品なんかでもこういう感覚ありますね。ただ、本については大体こういう時は良い結果になるんですが、洋服なんかの場合は失敗するのがほとんどですね。本についてはある程度センスがあるけど、洋服なんかについては全くセンスに欠けてるんでしょうね。この本の場合も大成功でした。小説形式なので読み易いし、理論の実践を疑似体験できます。皆さんも是非手にとって、本書を体感してみてください。TOC（制約理論）、スループット会計についてはいろいろな解説書も出ています。こちらもご参考ください。↓↓↓↓↓『TOCスループット会計』ダイヤモンド社『思考を変える！見方が変わる！会社が変わる！』中経出版『TOC戦略マネジメント』日本能率協会マネジメントセンター『ケースで学ぶTOC思考プロセス』ダイヤモンド社

  2006.06.21

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  岡本さんの新作

  岡本吏郎さんの新作です。↓↓↓↓↓『会社の数字がカラダでわかる！』著者：岡本吏郎｜出版社：幻冬舎僕はこの著者の本が好きで、最初に『マネするマーケティング』を読んで以来、出る本全部読んでますが、今回もかなり良かったです。著者はいつも「あとがき」で、「こうやって自分の考えを書く機会を与えていただけることを幸せに思います」というようなことを書いていますが、まさに「自分の考え」を書いてるのが、この人の本の好きなところです。つまり、この著者の本は単なる「ビジネス本」「会計本」「マーケティング本」じゃなく、「思想書」だと僕は思っています。「思想書」のイメージのように固い本ではありませんが。。。ただ、ここでフト思ったのですが、「カラダで分かる」ためには、「カラダで感じろ」「カラダを使え」と説く「思想書」ではなく、「カラダを使う」ための「マニュアル」のほうが必要なのかな。「マニュアル」っていうか、「動く」ための「手引き」、「情報」って感じか。ほら、実際に「動く」ときって、以外に瑣末な手続きにひっかかっちゃって動けなくなることありませんか？と、ここまで書いて思ったんですが、そういう「瑣末な手続き」を代わって行なったり、情報提供したりするのが、僕ら行政書士の仕事なのかもしれませんね。コンサルタントってのも同じかな。

  2006.06.19

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  カテゴリ変更

  「資格・検定」カテゴリを作って、今まで他カテゴリに入ってたものを移動しました。独学で資格・検定を目指す人のご参考になれば、と思います。僕は今年は宅建、マンション管理士、管理業務主任者を受験予定で勉強中ですが、最近こんな検定試験もちょっと気になってます。↓↓↓↓↓経営学検定試験主催：経営能力開発センター公式テキストはこちら↓↓↓↓↓『公式テキスト１　経営学の基本』『公式テキスト２　経営戦略と組織』『公式テキスト３　戦略的経営課題新版』『公式テキスト４　アカウンティング』『公式テキスト５　ファイナンス』『公式テキスト６　マーケティング』『公式テキスト７　人的資源管理』『公式テキスト　過去問題解答・解説』

  2006.06.16

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  こんなテキストも出てますが。。。

  ご存知の方も多いと思いますが、今年5月1日「会社法」が施行されました。これまでの所謂「会社法」はそういう名前の法律があったわけではなく、商法・有限会社法等の「会社」に関する部分を、ジャンルとして「会社法」と呼んでいたわけですが、5月1日以降は「会社法」という法律が存在するわけです。かなり大きな変化ですので、いろいろなところで影響が出ています。そのような影響の一つに、各種資格試験があると思います。（社会全体から見ると非常に小さな影響かもしれませんが。。。）行政書士試験の科目にも「商法」が入っていますので、対応としてこんなテキストも出ています。↓↓↓↓↓『楽学司法書士行政書士基礎の基礎会社法』著者：富田太郎｜出版社：住宅新報社が、しかし、司法書士さんのほうは、今年の試験から会社法が試験科目となりますが、行政書士のほうは「平成１８年４月１日現在施行されている法令に関して出題」ということで、会社法は試験対象とならないようです。「杓子定規」ってこういうことを言うんでしょうね。より実務的な法律知識を計るために今年度から試験制度を改正したのに、もう少し、臨機応変な対応はできなかったのでしょうか。

  2006.06.13

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  メイド喫茶

  さて、実は先日、メイド喫茶初体験の計画があったのですが、残念ながら諸事情により参加できませんでした。参加したメンバーの一人が詳細なレポートを書いてますので、ご興味がございましたら、こちらをご覧ください。↓↓↓↓↓http://app.blog.livedoor.jp/cherb/そんなことを考えていたら、こんな本を見つけちゃいました。↓↓↓↓↓『メイド喫茶開業マニュアル』著者：赤堀卓士｜出版社：ゴマブックスメイド喫茶と言えば秋葉原ってことで、ついでに、こんな本もご紹介。↓↓↓↓↓『アキバ系な起業のしかた』著者：アキバ系起業研究チーム｜出版社：秀和システム

  2006.06.12

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  研究計画書

  前回書いた通り、留学生の大学院進学希望者に「研究計画書の書き方」を指導するお仕事もしています。というわけで、参考資料も集めているのですが、今はたくさん対策本が出てるんですね。僕が大学院受験した頃は、そんなに無かったと思うんですが。。。社会人の方の大学院進学もブームみたいなんで、そういう影響もあるのでしょうか。↓↓↓↓↓ただ、指導していて感じるのは「書き方」の問題ではなく、「内容がない」ほうが問題ですね。漠然と「大学院へ行きたい」と思ってはいるけど、「何を勉強したいか」が定まっていない学生が多いです。で、まずは研究テーマを決めることから指導しなきゃいけないので、結構、大変です。。。

  2006.06.08

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  大学院の英語

  今、埼玉県の某所で大学院進学を目指す留学生の方に「研究計画書」の書き方などを指導する仕事もしています。メインは「研究計画書の書き方」ですが、試験では英語も必要になってくることが多いので、英語の勉強もお手伝いしています。私自身「指導」するほど英語力ないですが、下記のような問題集に学生と一緒に取り組んでいます。↓↓↓↓↓

  2006.06.06

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  マンション管理士

  実際に使っているのは『楽学マンション管理士』(住宅新報社)ですが、最初はTACの『マンション管理士基本テキスト』を使うつもりだったということを書きました。TACのテキストを使おうと思ったのは薄いから持ち運びしやすいという理由もありますが、このシリーズの一冊目が良かったというのも大きな理由です。↓↓↓↓↓『はじめて学ぶマンション管理士学』著者：相川真一｜出版社：TACマンションの基本知識を一通り得たいという方にお勧めです。マンション管理士受験生だけでなく、マンションに住んでる方、マンション購入を考えてる方も、この程度の知識を持ってると安心です。是非、ご一読を。

  2006.06.05

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  マンション管理士

  以前にも書きましたが、今年は宅地建物取引主任者、マンション管理士、管理業務主任者を受けようと思っています。宅建についてはとりあえず一通り終わったので（ほとんど身に付いてはいませんが。。。）、マンション管理士の勉強を始めました。テキストはこちらを使っています。↓↓↓↓↓『楽学マンション管理士』（住宅新報社版）あちこちの受験サイトで勧めている人が多いので、使ってみましたが、分りやすくて、独学で受験を考えている人に向いたテキストだと思います。ただ、かなり分厚いので、僕みたいに電車の中が主な勉強場所という場合には持ち運びに難有です。実は、最初は3分冊になっていて、1冊が薄くて持ち運びしやすいので、ＴＡＣの『マンション管理士基本テキスト』を使おうと思って、購入したのですが、これは独学者には向かないですね。講義のレジュメ集って感じで、単独で使うには無理があります。

  2006.06.04

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  ついでに。。。

  前回の日記にも書いた通り、今回の中国出張では「出張中1日1冊」の目標を達成できたわけですが、実は持っていく本を購入するため書店に寄った際、『まずは小さな世界で1番になる』の近くにあって、つい買ってしまった本がもう一冊ありました。↓↓↓↓↓『人材派遣会社「儲け」のルール』著者：濱川博招｜出版社：ぱる出版ランチェスター戦略の人材派遣会社への応用版です。実は、今関係している会社さんが人材派遣を考えていらっしゃることもあって、気になって購入しました。人材派遣業の許可自体は社労士さんの業務なので、行政書士である私が許可申請を行うことはできないのですが、少しでも勉強して、お客様に情報提供できれば、と思っています。内容としては、非常に具体的で分かりやすかったですし、人材派遣業界だけでなく、自分の業界にどう当てはめるか考えながら読んでも勉強になると思います。ただ、残念なのは、この出版社の本は誤字脱字が非常に多いことで、この本もそうだったことです。もうちょっと丁寧に本作ってほしいです。。。

  2006.05.25

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  今回は目標達成！

  実は、またまた中国出張に行ってました。19日　東京⇒上海20日　上海⇒武漢21日　武漢⇒上海23日　上海⇒東京今回の出張は待機時間が長く、おかげで「出張中1日1冊」の目標を初達成です!!!最後の一冊を読んだのは成田から家までの電車の中ですが、「家に着くまでが遠足です」から、帰宅電車も「出張中」ですね。で、最後に読んだ5冊目がこちらです。↓↓↓↓↓『読むだけで「書く力」が劇的に伸びる本』著者：芦永奈雄｜出版社：大和出版著者は国語専門塾の小平村塾（しょうへいそんじゅく）で通信教育による作文・小論文指導をなさっている先生です。⇒小平村塾本もたくさん書いていらっしゃいます。↓↓↓↓↓『「本当の学力」は作文で劇的に伸びる』『「作文」親子トレーニング』『「本当の英語力」は5文型で劇的に伸びる』そんな芦永奈雄先生が「書くのが苦手」な社会人向けに書かれたのが、本書です。で、ポイントは「書けない」のは「文章術」を知らないからではなく、「書くこと」がないから、ということ。普段、考えてないのにいきなり「書ける」ようになる「文章術」はありません。で、書くことを見つけるためにどうするか。それは、書きながら考えることです。そのための方法論「ストーリー作文」については、実際に本書を読んでみてください。そのあとの文章の「磨き方のポイント」も参考になります。

  2006.05.23

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  『「書く」マーケティング』

  『「書く」マーケティング』著者：堀内伸浩｜出版社：明日香出版社だいぶ前に書店でみかけて、衝動買いしたのですが、今回やっと読んでみました。「売るための文章が書けるようになる本」、簡単に言えば、キャッチコピーを書くコツを解説した本です。「この本を読んだからといって、プロ顔負けのすごいキャッチコピーが、明日からスラスラ書けるようになるなんてことはありません」が、「この本を読めば、「そこそこ」のキャッチコピーなら書けるようになります」、、、だそうです。実際、具体的なコツが多く紹介されていて、参考になりました。多少、瑣末なテクニック的な部分もありますが、それを踏まえて利用すれば役に立つと思います。前に紹介した『10倍売る人の文章術』に比べて、やはり日本人の書いた本のほうが、感覚的にしっくりきます。お勧めです。著者のサイトhttp://www.elm-p.com/top00.htmメルマガ『「書く」マーケティング～プロが教える簡単セールスライティング講座』最新刊『あたりまえだけどなかなか書けない文章のルール』

  2006.05.22

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  「普通の人」じゃないと思いますよ。

  『まずは小さな世界で1番になる』著者：江村林香｜出版社：かんき出版著者の江村林香さんは北海道を基盤にするコミューター航空会社エアトランセの社長さん。女性初の航空会社社長だそうです。楽天でブログを書いていらっしゃいます。⇒こちら帯には「普通の人でも、大丈夫。」とありますし、本の中でも自分が「普通の人」であることを繰り返し書かれていますが、なんで、こういう本を書く人はみんな自分を「普通の人」って言いたがるんでしょう。そもそも「普通」って何なのかってこともありますが、「普通じゃない人」が考える「普通」は、「普通の人」が考える「普通」とは多分ちょっと違うのでしょう。ま、「普通の人」でも成功したってほうが、ウケがイイんでしょうね。で、とりあえず、僕から見れば江村林香さん、あなたは「普通の人」ではないと思いますよ。「社長になれる素質などない。必要なのは「やる気」だけ」っていう節があって、社長になるために、何か特別な素質が必要だとは思いません。「やる」か「やらないか」だけの話なんです。という記述がありますが、それはその通りだけど、そこで「やる」ことができるのが「素質」だと思います。よく、子どもに勉強させようとして「あなたはやればできる」なんて言いますが、誰だって「やれば」できるんです、勉強なんか。でも「やれない」んですよ。そこで「やれる」ことこそが「才能」だと思うんですが、それと同じですね。それはさておき、ビジネスに関する考え方とか実践とか、共感できるし、参考になります。早速ひとつ取り入れさせて頂き、実行させて頂いてます。経営者じゃなくても、ビジネスというものに関わってる人なら、きっと「何か」を得られるお勧めの一冊です。

  2006.05.21

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  『リアル×ネット「超」営業術』

  『リアル×ネット「超」営業術』著者：えとうあきら｜出版社：幻冬舎著者のえとうあきらさんは、株式会社エイジアの代表取締役。で、この会社が売ってるシステムがネット営業マン「WEB CAS」。というわけで、ぶっちゃけると、この本はWEB CASの宣伝なんですが、それにとどまらず、営業のシステム化を考えるうえで、参考になります。因みに、タイトルの「リアル×ネット」の「×」は「かける」です。「バツ」じゃありません。つまり、「リアル営業マン」と「ネット営業マン」が互いに補完しあうことによって、その成果は「掛け算」になるってことですね。その補完を効率よく行うためには、どうすればいいか、それはご一読ください。あと、もう一つ著者が強調してるのは、「ビジネスの世界において、リアルとネットの区別はない」ということ。これは、リアル営業でやらないことは、ネット営業でもやってはいけない、ということで、メール等を仕事で使ううえで、気をつけなきゃいけないことだと思います。

  2006.05.20

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  『「儲ける仕組み」は社長が作る』

  『「儲ける仕組み」は社長が作る』著者：伊藤由起子/監修：石原明 出版社：翔泳社著者の伊藤由紀子さんはシステム会社の社長さん。伊藤さんの会社はこちら⇒株式会社ゼスト内容をごく簡単に言うと、「時代はITだ。わが社もIT化しないと、時代に取り残されてしまう」ってことで、よく分らないまま、システム会社に丸投げしちゃうと、お金をドブに捨てるようなもの。IT化は「設備投資」なのだから、費用対効果をしっかり考えなきゃいけない。システムの導入によってどれくらいの利益を生み出すのか、きちんと考えて、検証しましょう、というお話です。「システム化とIT化は全く別物」「システム化」とは「社内の仕事の仕組みがきれいに動いている状態を作ること」。「IT化」は「システム化によって見直された仕事の一部を、コンピュータに任せること」「人間がやらなくても良いことは、機械に任せるということ」。つまり、「IT化」の前にまず「システム化」が必要。「手でやって儲からないことは、たとえパソコンがやっても儲かるはずもない」。その通りですね。ところが、多くのシステム会社はこの「システム化」には手をつけず、現状の「仕組み」をそのままコンピュータに置き換えて「IT化」しちゃうので、結局は「使えない、儲からないITシステム」の出来上がりってことになっちゃうわけです。で、この辺の指摘は僕たち行政書士の仕事にも当てはまりますね。僕らは様々な許認可申請をしたり、内容証明を書いたり、することが仕事なわけですが、お客さんが要求されてることを、ただそのまま書面にするだけじゃなく、お客さんにとってよりベストな方法を提案できるような仕事をしていきたいと思います。具体的な「IT化成功のカギ」「良いシステム会社の選び方」「ITシステム導入の手順」などは、直接お読みになってご確認ください。

  2006.05.19

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  『ゼロから起業で月収100万稼ぐ！』

  前回の出張時に持って行ったけど、途中までしか読んでなかった本です。↓↓↓↓↓『ゼロから起業で月収100万稼ぐ！』著者：澤田尚美｜出版社：講談社著者は『行政書士の花道』（ダウンロード版）の著者でもある行政書士の澤田尚美先生。以前は楽天でブログを書いてらっしゃって、このブログのBookmarksにも入れさせて頂いてたのですが、本の中で「ブログが長続きしなかった」という記述があったので、確認したら、無くなってました。。。さて、本の内容ですが、澤田先生自身が行政書士として起業してから、やってこられたことが細かく書かれていて参考になります。特に、使えるサービス、ソフト等が具体的に紹介されているので、手元において何かやるときに参照すると有用かもしれません。ただ、澤田先生自身が行政書士なので、僕たち士業やコンサルタント、その他「情報起業」なんかを考えてる人には、参考になりますが、モノを作る仕事で起業する方にはあまり役に立たないかも、、、と思います。

  2006.05.02

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  プレゼンテーション

  今回の中国出張は27日　成田⇒北京28日　北京⇒武漢29日　武漢⇒上海30日　上海⇒成田と、毎日移動の上、同行者がいたので、2冊しか読めませんでした。昨日分の日記で書いた『10倍売る人の文章術』とこちらの2冊です。↓↓↓↓↓『プレゼンテーション・マインド「相手の聞きたいこと」を話せ！』著者：大島武｜出版社：マキノ出版著者の大島武氏は東京工芸大学の先生ですが、2003年に全国大学実務教育協会「ベスト・エデュケーター・オブ・ザ・イヤー」最優秀賞を受賞されているそうです。これは大学の先生の「教え上手コンテスト」みたいなものらしいです。で、この先生はプレゼンテーションの技法をご自身の講義に活用されてるわけですが、その技法を仕事はもちろん、普段のコミュニケーションにも生かしていこう、というのがこの本の主旨です。基本は「プレゼンテーションは、聞き手に情報というプレゼントを与えるもの」だということで、具体的な技法はご一読ください。僕も実際の仕事の面で是非活用していきたいと思います。因みに、著者は映画監督の大島渚さんの息子さんだそうです。

  2006.05.01

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  全米No.1らしいですが。。。

  『10倍売る人の文章術』著者：ジョセフ・シュガーマン／監訳：金森重樹出版社：PHP研究所 タイトル前には「全米No.1のセールス・ライターが教える」というのが付きます。ま、ある程度予想してはいましたが、この手のものを読むとアメリカ人と日本人の感性というかセンスの違いを改めて感じます。見本として挙げられてる実例文を読んでも、全く惹かれない。というか本当にアメリカ人はこういう文で購買意欲を刺激されるんでしょうか。よく深夜にやってるアメリカの通販番組のコピー集って感じです。ある意味で楽しめますが、少なくとも僕はあれ見て買う気にはなれないので。。。実際、本当にアメリカではあれで本当に物が売れてるんですかね。よく分かりませんが。。。ああいう文やセリフが有効だと思う方、書けるようになりたいという方はご参考ください。

  2006.04.30

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  WeタイプとMeタイプ

  『ビジネス・コールドリーディング』著者:石井裕之｜出版社：日本実業出版社サブタイトル「相手の潜在意識から説き伏せる！」や帯「アドリブで相手の心を読み切っていつのまにか落としてしまう！」「欧米でもタブーとされてきた裏心理テクニックで商談・社内ネゴ・部下指導に圧勝できる!!」はちょっと大げさで刺激的ですが、内容は普通です。合理主義者の相手にお願いをするとき、情に訴えるようなやり方は効果的ではないし、人情派の相手に合理的な説明ばかりしても、説得できない、というのはごく当たり前の話だと思います。ただ、そうは言っても、実際に相手がどういうタイプかを見分けるのは難しいですし、分ったとしても、具体的にどうすれば良いかが分らないことも多いと思うので、その見分け方・対応の一つの方法としては参考になると思います。

  2006.04.06

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  お礼状を書こう。

  『1枚のお礼状で利益を3倍にする方法』著者：朝日心月｜出版社：ダイヤモンド社 「営業状」としてのお礼状の書き方の本。「お礼状の皮をかぶった"営業状"」が有力な手法であることは分っていても、継続させるのはなかなか難しいものです。この本では、その仕組み作り、役に立つソフトなどの紹介もあり、かなり具体的。お礼状を出すタイミングごとの文例も豊富に掲載されています。手元において活用するための本です。ただし、この本のテクニックだけを真似して、闇雲にお礼状を出しはじめても、効果は薄いでしょう。（何もやらないよりは良いかもしれませんが。。。）自分がどういうビジネスを目指すのか、何を目的とするのか、しっかりと考えたうえで、利用するべきハウツー本・テクニック本だと思います。ハウツー本・テクニック本が悪いわけではありませんが、それだけを形だけ真似するのは、あまり意味がないことだと思います。この本の元になったブログはこちら。↓↓↓↓↓お礼状ブログ「お礼状」と言えば、こちらも是非。。。↓↓↓↓↓『1枚のはがきでお客様を感動させる本』『小さな会社は「1通の感謝コミ」で儲けなさい』『1枚のはがきでお客様を感動させる本』

  2006.04.05

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  その手法。

  昨日付けの日記で紹介した『自分らしく稼ぐ。』で書かれている「ビジネススタイル」に「世界を売る」「コミュニティを作る」というのがありますが、そのための手法と言えると思います。↓↓↓↓↓『口コミ伝染病』著者：神田昌典｜出版社：フォレスト出版ま、かなり売れてる本なので、読んだ方も多いと思いますし、今さらなんですが、ただ、ここで書かれてる手法をただ闇雲に真似てみるのではなく、全体的な「スタイル」を意識しながら読み直すと、新しい発見があるのではないでしょうか。内容は、一言で言えば、「口コミは作れる」ということ。そのためには、「仕組み作り」が必要だ、ということになると思います。具体的にどうやってその「仕組み」を作るかは、ご自身で読んで、そして実践してみてください。

  2006.04.04

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  自分スタイル

  上海で読んだ5.5冊でのベストはこちらでした。↓↓↓↓↓『自分らしく稼ぐ。 商売が楽しくなる4つの原則と8つの習慣』著者：小阪裕司｜出版社：フォレスト出版 簡単にまとめるとタイトルが全て。『自分らしく稼ぐ』…「自分らしく」も「稼ぐ」も両方大切だというお話。まず、大切なのは、「ビジネスで動いているのは人間」ということ。「人間の行動がなければ、売り上げはない」ということ。「商品がいくつ売れたか」ではなく、「何人の人が『買う』という行動をしてくれたかが、ビジネスを支えている」ということ、です。次に、「ビジネスの成功とはひとつではない」ということです。どういうビジネスをやれば成功できるのか、どういうテクニック・スキルを身につければ成功に至るのかを考える前に、どんな「成功」を目指して歩きだすのかを考えなければなりません。山に登るのか、海に潜るのか、決めなきゃ準備はできません。で、山に登るのか海にもぐるのか、自分はどちらの「成功」をめざすのか、それが「ビジネススタイル」の問題です。「ビジネススタイル」は「やり方」の問題ではなく、「生き方」の問題です。なので、「こうやれば儲かる。稼げる」という話に振り回されて、自分の「ビジネススタイル」に合わないやり方をしても、うまく行きません。山登りの準備をしていたのに、山登りが好きなのに、「今は海が楽しいよ」と言われて、山登りの装備で海に行くようなものなのです。それでは、成功もできないし、幸せにもなれません。あとは、著者が提案する「ビジネススタイル」がどういうものか、そしてそれを「稼ぐ」ことに結びつけるかが、書かれています。実際に読んでみてください。僕にはとても参考になりました。参考：著者のサイトです。メルマガ購読の申込等もできます。↓↓↓↓↓http://www.kosakayuji.com

  2006.04.03

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  戻りました。

  さて、1週間の上海出張から戻ってまいりました。出張中、夜のホテルと飛行機の時間を利用して1日1冊、合計7冊読むことを目標にしていましたが、結果は5.5冊でした。。。普段の睡眠不足のためかホテルに帰るとすぐ眠くなって、早寝しちゃったこととNHK-BSで映画ばかり見てたことが敗因です。。。で、5.5冊の中でワースト1はこちらでした。↓↓↓↓↓『小さな会社★no．1のルール』著者：佐藤元相 ／竹田陽一｜出版社：フォレスト出版この種のビジネス書を読むときの僕の評価基準に、どれだけ刺激を与えてくれるか、ということがあります。良い本だと、自分の業種にあてはめると、どうするべきかというアイディアが読んでる間にいろいろ出てくるんですが、この本の場合は、それが全くでした。理由としては、まず、くどい！分かりきってることを延々と説明してたり、同じことの繰り返しが多かったり。。。で、その割には、肝心なことが書かれてない！例えば、p238-239「顧客維持戦術　徹底したお客パターンを作り上げる」ここで書かれているのは、見込み客⇒新規顧客⇒固定顧客⇒紹介客というパターンを循環させることが最も重要な戦術だ、というお話。そんなことは、多分ほどんどの人は分かってるわけで、そのシステムをどう作るかのヒントを掴みたくて、こういう本を読むわけでしょ。正直言って、何も言ってないのと同じ。。。この本はタイトル通り、「NO.1作り」が必要だ、という本なわけですが、その「NO.1作りが必要」の根拠が弱い、というか説得力がない。これが最初に読む気がなくなった原因かもしれません。値段を気にする人は一番安い店から買う、サポート重視の人は一番サポートが充実している店から買う、保証重視の人は保証期間が一番長い店から買う、だから、どれかで一番になるのが大事ってことなんだけど、人の購買行動って、そんなに単純じゃないでしょ！もちろん、著者自身、そんなに単純に考えてるわけじゃなく、「NO.1作り」の重要性を強調したくてこう書いたんでしょうが。。。とりあえず、僕の場合は、この件で読む気が失せてしまいました。読者を馬鹿だと思ってるのかな？ランチェスター関係では『小さな会社・儲けのルール』・『小さな会社・社長のルール』、士業事務所への応用編『行政書士で笑いがとまらない開業ノウハウ』などがお勧めです！

  2006.04.02

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  上海へ

  明日から4月1日まで上海へ行ってきます。僕は観光とか食事とか夜遊びとか全く興味がなくて、昼の仕事が終わったら、ずっとホテルにこもってます。いつもは、ボーっと言葉の分からないテレビを眺めてるのですが、今回は久しぶりにビジネス書の類を読んでみようと思って、1日1冊を目標に本を買い込みました。帰国したら感想書きたいと思います。。。因みに今回買い込んだ本はこちらです。↓↓↓↓↓最後の1冊はビジネス書じゃありませんが、最近気になってたので、この機会に読んでみたいと思ってます。

  2006.03.25

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  新会社法対応定款

  5月1日施行が有力視される会社法ですが、施行直前になって関連本もますます増えてきました。省令等も制定され、具体的な姿が見えつつあるためか、昨年発売されたものより、より実務的・具体的な本が増えてきたようです。そんな中から、今日は新会社法対応の定款に関する本をいくつかご紹介しておきたいと思います。↓↓↓↓↓『すぐに役立つ株式会社のための定款作成実務マニュアル』著者：高橋裕次郎｜出版社：三修社『新会社法の定款モデル』著者：三菱UFJ信託銀行株式会社｜出版社：中央経済社『新会社法定款事例集』出版社：日本加除出版あと、本ではありませんが、下記サイトにもモデル定款があります。↓↓↓↓↓株懇WEB⇒モデル定款（pdf）「定款自治」の拡大は新会社法の大きな特徴の一つですが、自由度が増す分、リスク管理も必要になってきます。会社の「あり方」をよく考えて、それに合わせた定款を作ることが必要ですね。

  2006.03.22

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  意外にできた。

  出る順宅建ウォーク問本試験問題集2006年版 1（権利関係）出版社：東京リーガルマインド自分で思ってたよりできました。本当に理解できてるかどうかは別にして、とりあえず「正解」を見つけるのはやりやすい科目ですね。「民法」は結局僕らが生活していくうえでのルールですから、常識で考えると正解に辿り着けることが多いです。「誰の権利が守られるべきか」というところを理解するのがポイントかな、という気がしています。あとは、基本的な法律用語をおさえておけば大丈夫かな。。。「ひっかけ」っぽい問題もありましたが、これも結構分かりやすいひっかけだったので、注意して読めば大丈夫かな。。。

  2006.03.19

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  資金調達

  資金調達に関するセミナーで頂きました。↓↓↓↓↓『ストーリーでわかる少人数私募債』著者：井上達也／赤田一|出版社：中央経済社「少人数私募債」については全く不勉強だったので、少し勉強してみたいと思います。小規模な株式会社にとっては有効な資金調達方法のようです。

  2006.03.14

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  そんなこと言ったっけ？

  『資格図鑑！２００７』著者：オバタカズユキ｜出版社：ダイヤモンド社恥ずかしながら、この本の巻頭「有資格者が語るプロフェッショナル論！」で有資格者の一人として「行政書士」について語ってます。読んでみて思ったこと・・・僕、こんなこと言ったっけ？記者さんの質問に答えた内容がまとめられてるわけですが、確かに言ったような憶えはあるんですが、何か違和感あります。一度ゲラを貰ったところで、完全に間違って伝わってる部分は修正したわけですが、何かニュアンスはあまり上手く伝えられてないのが実感です。コミュニケーション力というか伝達力磨かなきゃですね。あと、自分が喋った感じがしないのは、文体のせいもあるかもしれません。普段、そういう喋り方もしないし、文の書き方も違うし。。。何かを「伝える」ってのは難しいですね。

  2006.03.12

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  東京都行政書士会成年後見センター発会式

  今日は東京都行政書士会成年後見センターの発会式でした。成年後見制度についての勉強はこれからですが、少しずつ取り組んでみたいと思います。成年後見制度にご興味がおありの方は、今日の発会式にもご出席くださった、こちらの団体のサイトをご参考ください。↓↓↓↓↓NPO法人　神奈川成年後見サポートセンター神奈川の行政書士さんを中心に設立された団体です。社団法人　成年後見センター・リーガルサポート司法書士さんの団体です。本もたくさん出ています。↓↓↓↓↓

  2006.03.09

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  移動時間が勉強時間。

  出る順宅建ウォーク問本試験問題集（2006年版 2 宅建業法）出版社：東京リーガルマインド サイズも持ち歩きやすいですし、ページの表に問題文、裏に解説と正解、というスタイルも、勉強時間は主に電車での移動時間という方には向いていると思います。mixiの宅建コミュでも『らくらく宅建塾』（週刊住宅新聞社）とこの『出る順宅建ウォーク問本試験問題集』（東京リーガルマインド）の組み合わせを勧めてる方が多かったです。出題分野別に問題が並んでますので、理解度を測る問題演習としてではなく、問題を解きながら理解を深め、知識をまとめるという使い方をするのに向いた問題集です。

  2006.03.07

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  やりすぎてませんか？個人情報保護。

  2月28日に開催された「個人情報保護関係省庁連絡会議」において、「必要とされる個人情報の提供までもが行われなかったり、各種名簿の作成が中止されたりするなど、『過剰反応』と言われる状況も一部に見られる」との報告があったようです。例として、・大規模災害や事故等の緊急時における家族等への情報提供や、捜査関係事項照会への回答のような場合は、個人情報保護法上、あらかじめ本人の同意を得なくても提供できるのに、個人情報取扱事業者が、本人の同意なしには提供できないと誤解し、提供を控える事例。・学校や地域社会における緊急連絡網等の名簿の作成等に関し、個人情報保護制度の導入を理由として、名簿への掲載を拒否したり、必要な手続きが分からずに作成を断念したりするなど、円滑に進まない事例。等があり、今後各省庁で適切なガイドラインを作成していくようです。こんな本も出版されました。↓↓↓↓↓『間違いだらけの個人情報保護　やりすぎが会社を滅ぼす！』著者：牧野二郎｜出版社：インプレスまた「週刊ダイヤモンド」3月11日号でも「大混乱 間違いだらけの個人情報保護」という特集が組まれています。↓↓↓↓↓http://dw.diamond.ne.jp/index.shtml施行から1年、再考の時期なのかもしれません。

  2006.03.06

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• Jリーグ開幕。

  今年もJリーグのシーズンが始まりました。そして、例年通り、我がFC東京は開幕戦勝利。開幕戦不敗記録を更新しました。FC東京　２－０　大分トリニータが、僕は仕事の都合により現地観戦できませんでした。。。（泣）今年は何試合くらい見ることができるのでしょうか。。。できるだけ、うまく調節したいものです。。。雑誌「Number」648号に「キングオブトーキョー」アマラオ（現アルテ高崎）の取材記事が掲載されています。感涙ものです。電車では読めません！うちで、じっくりお読みください。また雑誌「FOOTIVAL」vol.28には昨年まで東京の監督を務めた原さんのインタビュー記事が掲載されています。こちらもオススメです。↓↓↓↓↓「Footival」vol．28

  2006.03.05

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  個人情報保護

  『個人情報保護と対策　改訂版』著者：北岡弘章出版社：日経BP社／日経BP出版センター 読んだのは昨年末なのですが、このブログではご紹介してなかったので、改めてご紹介です。サブタイトルに「漏洩事件Q＆Aに学ぶ」とあり、帯に「個人情報漏洩はこう防げ！」とある通り、単なる法律の解説ではなく、具体的な事例において、どう対応するべきか、という視点から書かれています。かと言って、対策マニュアルではなく、個人情報保護の問題を会社としてのコンプライアンスの一部と位置付け、会社全体のシステムをどう作るべきか、という基本的な考え方の参考にもなります。オススメの一冊です。

  2006.03.02

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  いちばん苦手。

  『出る順宅建（2006年版 3）』法令上の制限・税・その他著者：東京リーガルマインド｜出版社：東京リーガルマインド宅建の試験範囲のうち、建築基準法、国土利用計画法、都市計画法、農地法、土地区画整理法、税法などの分野です。都市計画法の用途地域などは行政書士の扱う許認可とも関わってくる部分ですね。宅建の範囲の中では、この部分が一番苦手かもしれない。民法とかは「考え方」の問題で、もちろん基本的なことは覚えなきゃいけないけど、大切なのは「法的な考え方」ができるかどうかだと思うんだけど、この分野は「○○m以上なら～～」とか、「△△円以上なら～～」とか、とりあえず覚えなきゃいけない数字が多くて、こういうの本当に苦手なんですよね。。。社労士の試験諦めたのもこういう覚えなきゃいけない数字が多すぎたってのもあるんで。。。ま、宅建の場合、社労士ほどじゃないんで、なんとか頑張ってみようと思います。

  2006.03.01

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  会社法関係法務省令

  2月7日のこのブログで「会社法施行規則」「会社計算規則」「電子公告規則」が公布されたことを書いたとき、http://www.moj.go.jp/MINJI/minji107.html↑ここからダウンロードできるけど、かなりの枚数で印刷するのは大変だ。そのうち、どこかから出版されるだろう、ということを書きました。出版されました。↓↓↓↓↓『会社法関係法務省令集』出版社：商事法務会社法施行規則、会社計算規則、電子公告規則の全条文。会社法施行規則の附則10条により改正がされた商法施行規則の改正後の条文商業登記規則等の一部改正の新旧対照条文を収録だそうです。とりあえず、今からゲットしようと思います。

  2006.02.27

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  対策本が出たようです。

  3月19日に実施される個人情報保護士認定試験ですが、三回目にして試験専用の対策本が出たようです。↓↓↓↓↓『これだけ！個人情報保護士試験《完全対策》』著者：中康二／鶴巻暁｜出版社：あさ出版 著者の中康二氏のブログはこちらです。↓↓↓↓↓「個人情報保護blog」

  2006.02.25

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  星状神経節ブロック療法

  今年も花粉症の季節がやってきましたね。花粉症の症状が和らぐはずの雨の今日、僕の今年の花粉症が始まりました。朝から目が痒いです。。。（泣）ということをmixiの日記に書いたらゴルゴなおきさんに「星状神経節ブロック療法」というものを教えて頂きました。花粉症治療を目的としたものではないようですが、花粉症にも効果があるようです。詳しくはこちら。↓↓↓↓↓http://www.musashino-hospital.or.jp/topix/topix01.html上のサイトでも紹介されてますが、本もあります。↓↓↓↓↓『星状神経節ブロック療法』著者：若杉文吉｜出版社：マキノ出版「ノドに注射」というのが、注射嫌いの僕としては躊躇してしまうところですが。。。とりあえず、いろいろ調べて検討してみようと思います。

  2006.02.24

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  『ダ・ヴィンチ・コード』

  著者：ダン・ブラウン／越前敏弥|出版社：角川書店 かなり話題になった本だし、売れてもいるので、今さら僕が紹介することもないんですが、、、大体、読んでないし。。。ただ、最近うちの奥さんが読んで「すごく面白かった」らしいので、ちょっと趣向を変えてのご紹介です。奥さんが自分のブログに書いた感想がこちらです。↓↓↓↓↓＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝やっと今日で読み終わった。ああ、面白かった。。。最後の最後まで、よく作ったね。感心！！！終わりの部分に「うん？」というところがあったけど悪くはなかった。長くかかったけど、そのくらい読んだ甲斐がある作品だった。5月に映画が出るらしい。かならず見る。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

  2006.02.22

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  普段の勉強不足

  『出る順宅建（2006年版 1）』著者：東京リーガルマインド｜出版社：東京リーガルマインドLECの宅建テキスト三分冊のうちの第一分冊「権利関係」です。「民法」「借地借家法」が取り扱われています。「借地借家法」に関しては、正直、全くの素人で、これを勉強しようと思ったのが、宅建受験しようと思ったきっかけでした。「民法」の方は行政書士試験でも勉強したので大丈夫!と言いたいところですが、これがナカナカ。。。僕が行政書士試験を受けたのは2003年ですが、それからでもいろいろ改正がありましたね。改めて実感しました。ま、本当はもっと法改正に敏感に対応して、普段から勉強してなきゃいけないんでしょうが、自分の専門業務に関係する入管法等はそれなりに勉強してるつもりですが、それ以外についてはやっぱり疎かになっちゃいますね。それではいけないんですが。。。反省です。ま、そういう勉強不足を補って、ブラッシュアップを図る意味でも、資格の勉強というのは役に立つかもしれません。特に、僕のように何か目標がないとついつい怠けてしまうタイプには。。。因みにこの本についてるハガキを送ると、法改正情報、昨年の問題の解説、講義DVDが貰えたり、もう一枚付いてるハガキで7月の「実力診断模試」の無料受験もできたりしますので、もし良かったらご利用ください。

  2006.02.21

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  もうすぐ30,000。

  ただ今29,988アクセスです。今日中に30,000アクセス行きそうですが、何も書いてない日にだらだらと突破するのもなんなので、とりあえずこんなエントリを書いてます。1ヶ月・2ヶ月の放置もあったこのブログですが、それでも覗きに来てくださったみなさん、ありがとうございます。紹介する「本」に一貫性がないですが、今後も気の向くままに紹介していく予定です。お時間ありましたら、お付き合いください。この日記の内容に合わせてどんな本を紹介しようか、と「ブログ」で検索したら、こんな本を見つけました。↓↓↓↓↓『頭のいい人のブログ悪い人のブログ』著者：天野優志｜出版社：徳間書店 う～ん、このタイトル自体がいちばん頭が。。。。というわけで、30,000キリ番踏んだ方はコメントお願い致します!!!

  2006.02.20

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