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カテゴリ:金曜…国井咲也
国井咲也の満巻全席  第332席

   umi.jpg


国井咲也の満巻全席  第332席


  サンキュータツオ氏も熱くなったらしい。
  先週放送のNHKスペシャルの
  『大王イカ』。
  (正確にはこんなタイトルではない)
  国井も超燃えだ。

  去年のエベレスト登頂の特集も
  すばらしかったが、
  今度は『深海』だ。
  これが国井には燃えるゥゥゥゥッッ!

  中学の頃、
  クストー監修だっかか、
  『海』の図鑑シリーズを
  すべて読破したあと、毎日のようにその中の
  一冊であった「深海/潜水艦」の巻ばかりを
  取り憑かれたように眺めていた頃を思い出す。

  それが今や、
  デジタル放送で信じられないくらいの
  クオリティで現場の映像が
  流れているではないイカ!

  これを見ずして何をみるのでゲソ!

  当時は粒子の荒い写真でしか
  「深海/沈没船」を
  みることしかできなかった。
  だからこそ深海への「みてみたい」欲求は
  『宇宙』と同じレベルで
  好奇心を刺激する場所だった。
  むしろ、
  宇宙よりも「すぐそこにある場所」だから、
  興味は宇宙よりも強かったかもしれない。
  潜水艦、深海潜水艇、そして向かう先は
  光の届かない世界、なんて、
  中学生の少年には完全にSFの範疇だ。
  (いまでも国井咲也は中学生だが)

  ドックからつり下げられて、
  真っ青な海におちる。

  潜水艇の「発進シークエンス」なんて、
  特撮やアニメそのもの。
  それに乗り込むのがこの40年、
  大王イカを追いかけている
  研究者だというのだから、
  これまたアニメ以上にドラマだ。
  カッコよすぎる。

  それがリアルな状況で
  目の前で繰り広げられているのだ。
  昔もこういった手合いの「深海探査」番組は
  NHKではあって、残しておいたものはいまでも
  たまーに観るけれど、
  さすがにビデオの時代。映像が悪くて、
  船のクレーンの細部や潜水艇内のモニタの
  メーカー名が
  「読める」ようなことはなかったのに、
  現代の地デジではしっかりみえて、
  読めるのだもの! 
  25年前には天才映画監督が75億円かけて
  作った映画でしか観られなった
  「ずっとみたかった夢の映像」が
  すぐすこに!
  地デ鹿万歳っ!

  次はぜひとも
  ディープレック・ダイビングものに
  トライしてほしいと願わずにいられない!
  そしてこういうものこそ
  ブルーレイでメディア販売してくれ!
  もちろん「番組解説的文字」
  「映画的BGM」はユーザの設定で
  外せる機能になっていると、
  国井は購買意欲がまるっと高まるっ!

  ドキュメンタリーの魅力とは
  映画のように統一された構成美(演出)など
  一切不要の、
  『現場の空気』だからだ!
  デジタル映像は、それが見える!
  見える! 僕にも見えるよ! ララァ!







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最終更新日  2013.01.18 05:55:57


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