手に入れて候
久しぶりに日記を更新しようと思ったのは、こういうわけであります。必殺シリーズ研究本「殺した奴をまた殺す」第拾~拾五號を、まとめて手に入れました。拾六~拾八は以前見つけていて、拾九號からはリアルタイムで購入しているので、これでやっと拾號以降はコンプリしたことになります。実は最近七、八號も手に入れている(1月末に上京したときです。サロショコで忙しかったときですね。)ので、九號もぜひ発見したいところですが、古くなるほど見つけるのは難しいと思うので、あまり慌てずに探したいですね。これを見つけたのは、3月17日に移転リニューアルオープンした、まんだらけ札幌店です。これまで上京時にいくら探しても、10年近くかけて3冊くらいしか見つからなかったのに、札幌でこんなに大量購入できるとは…今後は地元のお店も、こまめに探さないとダメですね。ちなみに、私が買ったのは拾五號までですが、それ以降の號も、(飛び飛びですが)まだありました。札幌の必殺ファンの方、買うなら今のうちですよ。(どれくらいいるのかわかりませんが…伝えられる札幌の必殺ファンの総数、26人くらい?)ずっと前に、とらの会も大量入荷したことがありましたが、そのときとは嬉しさが違いますね。何と言っても情報量が段違いです(汗)私が「殺また」の存在を知ったのは、97年ごろという、あまりにも遅い時期だったので(汗)、…というか、ファンクラブや同人なんて、人と没交渉な自分には無縁の世界と思っていました。通販するのさえ、その方法がわからないくらいだったし、やっぱり何と言っても、学生時代は先立つものがなかったです(汗)そういうわけで、何となくやっと、空白の期間を取り戻したような気がしています。なんだか必殺熱が再燃してきましたよ。いや、心の火が消えたわけではないですが…仕事人2012放送から1ヶ月経って、やっぱりちょっと一段楽した気持ちを、またゆり戻してくれたような気がします。さて、2012やそれ以前の「小五郎シリーズ」はもちろん、旧作もまたじっくり観たくなってきました。とりあえず今は、ホムドラで仕業人と仕事屋を観ていますが、それ以外のシリーズも…DVDで観てみましょうかね?さて、一応書いておきますが、当然ながら先日の上京時からはもうずっと前に帰っています。あまり慌しい予定は組まなかったはずなのに、なぜかゆとりのない行動になった気がしています。ゆとりを持とうとすると、上っ面を舐めるような行動になるし…何だか10年も同じ行動してるやつの言うことじゃないですね(汗)もっと余裕綽々で行動したいものです。