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大袈裟なタイトルにしてしまったが、つまり「何でもやってみたがり」なのである。 昨年もあれこれ初体験したが、今年もすでに一つ「一日体験」をしている。 それはある文化センターの講習であり、気に入れば会費を納めて継続して習えるというものだ。
だが、行ってみてギョッとした。
部屋に入ると中高年の女性ばかりがズラリと30人くらいいて、一瞬で場違いであることを察知した。 思わず後ずさりしてそのまま退出しようとした刹那。 「・・・こんにちは」
それはどんな講習かというと、中国拳法の一種で「花架拳」というものだ。 タイトルがちと「女性的」?とは思っていたし、「健康と美容に・・・」などという紹介文もあったりして、(どうかなぁ~?)とは感じていた。 だが何といっても中国拳法なのだから! その日、自分以外はみな女性であった。。。
イメージとしては太極拳だ。 その気功という側面は興味深かった。 だがところどころで女性的な形があって、ちと恥ずかしい思いをした。
もうふた月も前のことであるが、何故そんな話を持ち出したかというと、また新たな体験をしてみたい欲求が疼いてきたからだ。 今度はテニス。 これはまた男性が自分ひとり、という事態にならないように下見をしてきた。 およそ4分の1が男性であった。 そしてとても簡単そうに見える。楽しそうだ。
何しろテニスは二十数年前に一度友人に誘われて我流でやった以来のことである。 打ったボールがホームランになったりして、どうにも思うように打ち返せない思い出がある。 これは一度きちんと習わなければ話にならないな・・・と思っていたところだ。
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