四国のツーリング 小豆島沖 鱚釣行 7月6日
♪。ォハ(ღˇ◡ˇ)人(ˇ◡ˇღ)ョォo♪ ☀Good Morning☀ こんにちは(*ˊᵕˋ*) こんばんはー(^∇^*)ノ゚・:* 四国のツーリングです。 7月6日(火) 今回は、タイラバでなく、鱚釣りに行ってきました。 瀬戸内、特にこの備讃瀬戸は、鱚が希少種になりつつあります。 ここ10年程で激減している状況です。 おそらく、さほど釣れないだろうと予想しながらも、釣りに出かけましたが、案の定、釣れませんでした。今回の釣行は小豆島沖と高松沖になります。鱚が少し釣れたのは、小豆島沖。その他の魚は高松沖になります。 見ての通り、4匹でした。 この後、高松沖に引き返し、ベラを少し釣り、11時頃には、タイラバに変更しましたが、鯛は釣れませんでした。 しかし、その中でも、ニベを1匹とフグを2匹タイラバで釣り上げております。 使用したタイラバは、自作のタイラバです。 ヘッドつくりはこちら https://plaza.rakuten.co.jp/sikokunotsuring/diary/202106180000/ ネクタイはシートを自らカットし、スカートはジャッカルのビンビン玉Tシマシマオレンジを使って、止めは、ダイソーの自転車用のゴム、それにスイベルを使った簡単なものです。 針の部分は、シーハンター8号、ハヤブサ瞬貫真鯛6号の2本針仕掛けです。針の長い方に、NT発行玉ハード0号を1個付けています。(次回作り方をアップします。) 鯛が釣れなくとも、フグが釣れたことは、自分にとって、今日、「一番嬉しかった収穫」でした。フグが釣れたということは、鯛も釣れます。 なので、次回、このタイラバは、自信を持って、使えるという「お墨付き」をいただいたようなものなのです。 次回は、是非、このタイラバで鯛を釣り上げたいと思っています。 お持ち帰りは、画像のとおりです。 鱚を釣ってはいたのですが、あまりにも数が少ないので、同行者K氏のベラ4匹と私の鱚4匹を交換して、私がベラを持って帰ることにしました。 今回の釣果:魚種(大きさ)餌等 鱚4匹(15cmから23cm)赤ゴカイ ベラ 青ベラ1匹(25cm)赤ベラ1匹(18cm)赤ゴカイ ニベ1匹(30cm)自作タイラバ フグ2匹(25cm)自作タイラバ 帰ったら、いつものあと始末ですね。 洗った後は、乾拭きと日干です。 ドラグを完全に締めてから、散水洗いをしています。 乾拭き後、日干は、逆にドラグを緩め、空気が通りやすい状態で、乾燥させています。 今回も、ダイソーの1000円ロッド(1.8m)と500円(2000番)リールが大活躍。 鱚釣りにも、問題なく使えました。 ちなみに おもりは25号(100g)を使いました。 しかし、見ての通り、ダイソーリールにPEライン(1号)を巻いたので、(本当は、PEラインは不向きですが・・・) 日干し、乾いた後、糸が擦れる所(名称がわかりません)に綿棒を使って潤滑剤を塗布します。 汚れを落とすため、少し擦りながら、塗布しました。 お安い道具程、これをやらないと、錆の発生により、糸との摩擦(摩耗)が増え、すぐに糸のブレークが出てきます。 なので、「釣行後のお手入れ」は欠かせませんね。 今回の仕掛けです。 遊動式天秤(NTスイベル 遊動式 15cm 3本入)仕掛けです。(針側は、既に離脱しています。針先までは、自作の2本針で針糸は80cmにしました。) 針糸はこんな感じに作成しています。 絵が下手なのは、ご勘弁ください。 糸は、シーガーエース1.5号。 なぜ、天秤のハリスは80cmなのか?(対象魚:鱚、ベラ、ガシラの場合) 私は、錘(おもり)との距離で、魚が違和感なく餌をする最低(短)の距離だと考えています。(長い方が、違和感がなくなる。) しかも、アタリが素早くアングラーに伝わる(今度は逆に)最長距離が、80cmであると、現在は思っています。(長すぎると、アタリが出なくなるので、アタリを逃がすことになる。←結果:エサ取りが増え、釣果が落ちる。) 要約すると、魚にとって違和感の無い、しかも、釣果の上がる仕掛けの最適距離が80cmである。 小物類も、海水が付着しているので、中性洗剤で洗っています。 今日の晩御飯 ニベはフライ。全く臭みなく、歯ごたえも抜群でした。 ベラは、焼いた後、煮付け(あら炊き風味)にして頂いております。 ベラは身が弾けるくらいで、プリンプリンでした。美味かったー。 それでは、今日もご覧いただきましてありがとうございました。( v^-゚)Thanks♪ 次回も是非、[^ェ^] よろしく!お願いいたします。(ㅅ˙ ˘ ˙ )♡【7/12までポイント2倍】 【NTスイベル】 遊動キス・カレイ天秤 15cm (N)かめや釣具WEB楽天市場店