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2011.12.08
カテゴリ：韓国･北朝鮮
 にほんブログ村 くろちゃんです！！のブログを見たら… おや？と思うような部分がありましたね。 くろちゃん、”マンガ嫌韓流”ぜんぜん読んでないのが発覚だね！！ 吉田裕教授の言葉を引用しているのだが…全く”マンガ嫌韓流”を読まずに批判している部分があるんだね。 先ず、引用するね。 『だが、「嫌韓流」は、アジア人への優越感と西洋への劣等感という日本人の葛藤した自我を、図らずも示している。 日本人は大きな目に金髪と白色人種のように描かれ、韓国人は黒髪に細い目とアジア的に描かれている。』とここまでね。 マンガ嫌韓流は、、他のマンガといっしょで、白黒で描かれておりますよ。 どこが、金髪に描かれているのでしょうか。 このマンガを読めば、日本人は金髪に見えるのでしょうか？ それこそ、色眼鏡で見ている証拠ではないのかな。 髪は、すべて、黒か白だぞーーー どうしたら、これが金髪に見えるのだろうか？不思議ですね。 在日？反日日本人？たちは、タイトルだけ見て、勝手にレッテルを貼り…批判する。 せめて、読んでから、どこがどのように間違っているか指摘してもらいたいものですね。 そして、感情的にならず建設的な態度をとってもらわなければならないと思うのだが… あまりにも誤解されているように思う。 この作者の意図は、何だろうか？ 先ず、出版の経緯ですが、韓国での異常な反日デモがきっかけとなったようです。 また、”マンガ嫌韓流（もう韓国には騙されない）”のあとがきから 作者の真意を探れば… ”真の日韓友好の為に””正常な日韓友好の為に”ということらしい。 まあ、これでは、あまりにも抽象的ですね。 やっぱり、あとがきから引用する。 『2005年は日韓友情年でした。この年は確かに日韓友情年にふさわしい年であったといえます。竹島の日騒動では、韓国では常軌を逸したデモが起こり、日本の国旗や小泉首相の写真を燃やし、韓国の市議が島根県議会に刃物を持ち込んで暴れたりしました。また、韓国漁船が領海侵犯して日本の海上保安員を拉致して逃亡するという事件も起こりました。韓国の中学生が描いた反日絵が地下鉄に貼り出されました。これらの様々な韓国での実態を多くの日本人が知る事になったのです。相手国をちゃんと知る事こそが正常な関係構築の為の第一歩であり、このことを以って日韓友情年にふさわしい年であったといえます。 今後正常な日韓友好を作っていくには、日本側としては、相手のことを知ったうえでハッキリと主張すること、歴史事実が噛み合わなければ、相手の大声に負けず根気よく会話を続ける事に尽きます。引き下がると、結果として友好関係とは逆の方向に進みます。 諦めた時点で友好関係の構築は不可能となります。諦めずに、韓国がマトモな国になるだろうと僅かな希望を持って主張すべきことは主張していきたいと思います。 正常な日韓友好の為に…』 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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