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カテゴリ:韓国・北朝鮮
![]() にほんブログ村 ネットから拾ってきたけど… なかなか興味深いですね。目から鱗ですかね。 瞳の中の倭人ということですね。そう、新羅の人たちが見ていたのは、倭人たちの優れた文化を吸収することに一所懸命であり、その瞳の中には、倭人の姿だったのでしょう。 日韓がタブーにする半島歴史…室谷克実 倭人は、半島の人々から様々なことを教えられたどころか…半島に初めて、統一国家を築く新羅の基礎作りを指導したのは、日本人らしいのだ。そう倭人・倭種ということだ。 新羅も百済も倭国を文化大国として敬仰していたということだ。 『日本書紀』ができたのが720年。そして、朝鮮の正史である、『三国史記』は12世紀。 ずいぶんと開きますね。 そして、この『三国史記』には、驚くべき事が書かれているようですよ。 ”列島から流れてきた脱解(タレ)という名の賢者が長い間、新羅の国を実質的に取り仕切り、彼が4代目の王座につくと、倭人を大輔(テーポ、総理大臣に該当するようです。)に任命した”とあるようです。 韓国人も自分の祖先たちが書いた『三国史記』、『三国遺事』は否定できないだろうけど… ファビョって終わりかな。 ↓↓↓ ●天皇家の祖先は朝鮮人? 日韓の神話は似ている? 稲作は韓国から伝わった? 日韓の歴史認識については、 かなりいい加減な議論がされているとは 聞いていましたが、 その中身がよくわかる一冊です。 ●「天皇家の祖先は朝鮮人?」については、日韓で人の混血が進んでいたのは確かなようですが、倭王の出自はどこと書いたものはない。 逆に新羅には日本人の王がいたのではないか、としています。 ・半島に初めて統一国家を築く新羅の基礎づくりを指導したのは、 実は倭人・倭種であり、新羅も百済も倭国のことを"文化大国"として敬仰していた(p12) ●また、「日韓の神話が似ている」については、韓国の神話(檀君神話)は四百文字しかなく、檀君神話を読むと、似ていない。 ●「稲作は韓国から伝わった」については、 中国・雲南省から東シナ海を経由して伝わったものです。 ・稲の日本への伝播が、中国・雲南省から東シナ海を経由して 中国に達するルートだったことは・・・佐藤洋一郎(静岡大学助教授) を中心とするDNA解析を駆使した研究の成果(p67) ●歴史とは過去のことであり、あまり解釈で議論しても仕方がありませんが、 自分の考え方だけはしっかり持っておくべきだと思いました。 相手の考え方と自分の考え方を理解すれば、惑わされることはないでしょう。 韓国側の対論を期待します。 ↑↑↑ 参考の為、記しておきますね。 本は、いずれ、どこかで読むとするが… (このように書くと、読んでから書け!!という批判もあるでしょうが…温かい目で見てくださいね) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.12.30 11:11:27
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