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1983年、吉田清治が『私の戦争犯罪・朝鮮人連行強制記録』の中で「韓国女性を強制連行して慰安婦にした側」の「体験」を創作して発表。
↓ 朝日新聞が、裏付けを全く取らないままそれを1991年から翌年にかけて4回にわたり報道。 ↓ 朝日新聞の記者が韓国に行って、「大阪地方裁判所に訴えを起こせば金をとれるかもしれない。費用は持つ」と言って金に飢えた老婆を募集。 その後「女子挺身隊」の名で戦場に連行され売春を強いられたと自称する「朝鮮人従軍慰安婦」の一人が名乗り出た、と報道。大問題になる。 ↓ 朝日新聞、一面トップで「慰安所、軍関与示す資料」 「部隊に設置指示、募集含め統制・監督」と報道。 (実際は娼婦に雇用を強制しないように政府から軍部に送った募集要綱の公文書だったのだが、朝日新聞が虫食い引用で逆の印象の記事に仕立てた。 つまり事実無根の捏造記事が問題を加速させた) ↓ ちょうどその5日後に訪韓した宮沢首相は首脳会談で8回も謝罪を繰り返し、韓民族の優越感を大いに満足させ、「真相究明」まで約束してきた。 韓国人たちはかつて味わったことのない「強者(日本人)を屈服させる快感」とまるで「自分達が正義であるかのような立場」を手放せなくなった。 ↓ 1993年8月4日、河野官房長官談話。 韓国が用意した自称慰安婦たちの話を聞いて回らされ、その証言の裏付けも取らず、用意された証言"だけ"を『唯一の証拠』として強制性を認め、謝罪してしまう。 これは当時の金泳三大統領が河野に「自発的だとなると朝日新聞に名乗り出てしまった女性たちの顔が潰れてしまう。 どうしても強制だったことにしてくれ」と言われたのと、「強制性を認めればこの問題を収める」という言質があったためなのだが、それも嘘だった。(要するに騙された) ↓ 村山首相も謝罪。歴代首相も謝罪。(土下座外交) ↓ しかし韓国人のたかり根性が発揮されて、なりすまし自称慰安婦が大量発生。 ↓ 1996年に吉田清治の嘘が暴かれ、本人も『全てフィクションです』と認めたが、すでにデマに尾ひれが付いていたことと、 歴代首相の謝罪が"嘘を本当のように強く印象づけていた"ので、自称慰安婦はそのまま反日と賠償要求を続ける。 ↓ しかし、自称慰安婦が日本を訴えるも「日韓基本条約で解決済み」という当たり前の理由でことごとく敗訴。 すると「日韓基本条約」を知らなかった自称慰安婦たちが逆に韓国政府に訴える。 ↓ 2005年、韓国で日韓基本条約の主要部分がやっと公開される。 ↓ 慰安婦個人への保障責任は本当は日本ではなく韓国政府にあったことが明るみに出る。 政府は自ら誘発させた"自称"慰安婦たちに莫大な金を払うことになりそうな雲行きに。 ↓ 知日派韓国人の池萬元(チ・マンウォン)が従軍慰安婦の8割は嘘だと気付き、集会などで主張するが、"いわゆる普通の韓国人"には全く受け入れられない。 ↓ いろいろな事実が明るみに出た今も、反日感情と金欲と引込みがつかないことで韓国人や中国人による国内外での"日本を悪者にする工作"が続いている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.05.17 23:59:52
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