春の伊豆旅行お宿編（その２） のつづきです

さて・・・

『河津桜はもうすっかり終わりですよ』
・・・とお宿の方に情報をいただきつつも、やっぱり河津へ（笑）
（ちなみに、早咲きの桜はもう終わりですが、
２月下旬～３月上旬には、標準種の桜が見頃になるようです）

お宿を出た後は、桜を目指して河津方面へ。

・・・予想通り、かなりの渋滞でした



そして、途中の看板↑の周りの桜はすっかり葉桜・・・
ま、覚悟はしてたけど。

２００６年３月に河津桜を見に行った時に、
泊まったペンションで教えていただいた抜け道を通って
穴場の公園に寄り道してみると・・・



たしかに、終わりかけ・・・だけど
まだまだ楽しめる木もたくさんありました。



なにより嬉しいのは、だーーーーーーーーーーーーーーーーーーーれもいません！
広い公園、貸し切り状態♪♪♪



のんびり写真を撮ったり、散策したり、フレキシリードで駆け回ったり。



・・・枯れ草の中を、駆け回りすぎました
よく見たら、くるみさん「ひっつき虫」まみれです



↓この、ポケット三脚を買ってみたのですが、大活躍
　おかげでコンパクトカメラが活躍するする・・・（笑）
　活躍させすぎて、夕方には電池切れになってしまいました
　

2段伸縮のポケットサイズミニ三脚スリック S-POD SJ-32CG



そうそう、こんなお花↓も咲いていました。



アロエはともかく、極楽鳥花まで、温室ナシで咲いちゃうんですねぇ。


メイン会場には行かなくても良いカナって位、満喫しました（笑）
・・・いえ、行きますけどね、桜並木

またまたちょっぴり渋滞に混ざりつつ、河津桜の原木前通過～

そう、通過・・・



すっかり葉桜でしたから・・・
（写真だとまだピンクっぽいけど、肉眼でみたらほとんど葉っぱ・・・）

そして、川沿いの桜並木。



・・・ちょっと、まばらです・・・



キレイに咲いている木は、大人気。
何人もの人がカメラを向けてました。




途中、人工間欠泉ができたというので、見物に寄ってみました。
地上３０メートルまで自噴しているそうです。
（普段は噴出は抑えて定時に解放しているので、「人工間欠泉」）

峰温泉大噴湯公園

足湯やお野菜などの直売所等もあります。

ここのベンチで憤湯の時間を待ちながら、
売られていた「さんま寿司」でかるーーーい昼食？にしました。



ここ↑から、１００度のお湯が３０メートルの高さに噴き出すんだって～。



大勢の見物人が見守る中、１分間の自噴。
コレが自然の力だと思うとすごいです。

・・・正直に言うと、以前道南でみた間欠泉の方が感動しましたが



↑こちらは、大噴湯公園近くの、大ソテツ。
ソテツって、すごーーーーく成長が遅い植物だそうですが、
こんな形に育っていくんですねぇ。
樹齢は推定１０００年以上だそうです。




↑メジロがたくさんいたので、パチリ。


この並木をもっと駅の方に行くと、出店もたくさん出ています。
でも、すっごい人混みでした
（なので、Ｕターン）

さーて、桜を満喫したところで、次の場所へ・・・
つづく

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