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戦後、日本人はものを消費することで
心を埋めてきました。 しかし、これからは 何が好きか、何がしたいか、 「自分は何者か」と自問することが すべての基本になります。 自分で考えて生きるしかありません。 作家・高村薫さんのことばを考えていたら 産業革命後に急速な都市化が進むロンドンで イギリスの詩人ワーズワースが 書き遺した言葉 plain living, high thinking. を思い出しました。 何が好きか、何がしたいか、自分は何者かを 自分で考え、 そして、高い志でもって、簡素にピースフルに生きる。 もっと簡単にいえないか、また考えてみましょう。 発売されたばかりの農文協の増刊 現代農業 『田園・里山ハローワーク~希望のニート・フリーター』、 買ってきました。 父も一足先に書店でチェックしていたようで、 たくさん半農半Xの文字が載っていたよと聞いていたのですが いろんなところで載ってました。 トージバの渡邉尚さん、みなさん、ありがとうございます! 『田園・里山ハローワーク』を手にとり、感じたのは、 「田園・里山における使命多様性」ということでした。 結局、「使命多様性」ってことじゃないかなって思いました。 『半農半Xという生き方』を手にとってくださった方が 特に感じてくださったのは、特に反響をいただいたのは 「使命多様性」についてだったのですが これからますますこういう時代になっていきそうです。 「使命多様性」ってことば、 もっと伝えていかなきゃです。 それもぼくのエックスの1つです。 ●さてさて、今日のお土産(エックス系)のことばは・・・ ・ことばなど、ギフトしてもらったものを独占せず 周囲にギフトし始めたこと ・考えたことを書き(まとめ)、発信し始めたこと いま思えば、この2つから 人生が変わりだしたように思うのでした。 ●今日のインスピレーションワード(keyword, concept, catchcopy…)・・・ 聞く人々を励ますこと 歌手・水前寺清子さんの歌う目的。 その原点となったのが小学校時代の校歌だった。 NHKTV「課外授業ようこそ先輩」 (05年10月26日放映) 歌う目的という観点から、 歌手を見てみると、いろんな気づきがあるかな。 半農半X研究所 塩見 直紀 2005.10.26 「X」=mission, calling, lifework, dream... ─────────────────────────── *研究所★研究所~小さな研究所とぼくたちのミッションと http://xseed.ameblo.jp/ ─────────────────────────── *ミッションサポート系メルマガ「半農半X的生活」(月刊) http://www.mag2.com/m/0000154759.html 登録くださるとうれしいです!次号は11月4日配信予定です バックナンバーはこちら ─────────────────────────── *塩見初のフォトログ BLISSFUL CITY ─────────────────────────── お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2005.10.27 05:49:44
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