2414601 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

・・・・・・・・半農半Xという生き方~スローレボリューションでいこう。

・・・・・・・・半農半Xという生き方~スローレボリューションでいこう。

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

塩見直紀(半農半X研究所)

塩見直紀(半農半X研究所)

Freepage List

Archives

Keyword Search

▼キーワード検索

Favorite Blog

「可愛そう」「大声… New! 健康奉仕さん

たつ年ですから:竜… New! 天地 はるなさん

筋トレ 開拓父ちゃんさん

あなたをインスパイ… インスパイア大澤さん
エンジェル ハート エンジェル ハートさん

Comments

ベティブーフ 永野博之@ お元気でご活躍のご様子でなによりです。 ご無沙汰です。 綾部から奥様のふるさと下…
http://buycialisky.com/@ Re:瞳が輝く時(10/22) perscription coverage for cialiscialis …
http://buycialisky.com/@ Re:生活の芸術化と仕事おこしのすすめ(05/31) cialis super active canadacialis kamagr…
http://buycialisky.com/@ Re:小さな農と天職と。(12/08) g postmessage cialis smiley forumcialis…
http://buycialisky.com/@ Re:半農半USP(09/14) side effects for cialis and viagraciali…
2005.12.12
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
2006年1月21日(土)の午後、
滋賀県立琵琶湖博物館において、

「第1回 ため池里山人のにぎわいフォーラムi n しが
~山辺のエコトーンの明日を語る~」

というフォーラムが開催され、お声をかけていただき、
お話をすることなりました。

提案させていただいた演題、
採用くださり、感謝です。

「環境先進県」である滋賀県でこうしたお話ができること、
本当にうれしいです。

また、

生物、生命多様性の研究のメッカである
琵琶湖博物館で、このお話ができることは
ほんとうに夢のようです。

いま外からやってきている
2006年の依頼・オファーというのは

2006年の自分を占う上で、何かヒントがあるのですね。

以下、開催趣旨です。

●「第1回 ため池里山人のにぎわいフォーラムi n しが
~山辺のエコトーンの明日を語る~」

湖辺から山辺に移行する本県農村地域は、特徴的な田園景観や
多様な生態系が形成され、 広く県民に、うるおいや安らぎの場を提供している。

中でも、山辺におけるため池や農地、集落を含んだ里山の、
農村の原風景ともいえる田 園景観や豊かな生態系は、
本県が世界に誇る財産であるとともに、この地域一帯は環境の推移帯
(以下「山辺のエコトーン」という)として、動植物や景観上極めて
重要な役割を、果たしている。

、、、、、しかし山辺のエコトーンでは維持管理の粗放化等によるため池の
機能低下獣害林地の荒廃などが顕在化している。

一方、農山漁村の田園景観や、自然、文化、伝統等の価値が
広く国内外で再認識され、 農作業体験、体験学習、都市と農村の交流
などに対するニーズが高まっている。

このため「山辺のエコトーン」の中でも特に、ため池を核とした
この地域の多様な機能、 や保全管理の現状・課題等を広く県民に
認識してもらい、これを保全・再生するための
大切さを理解してもらうため、フォーラムを開催する。


開催日時:2006年1月21日(土) 13:20~16:45
場   所:滋賀県立琵琶湖博物館ホール
       (滋賀県草津市下物町1091 tel : 077-568-4812)

主   催:滋賀県
共   催:滋賀県立琵琶湖博物館
後   援:水土里ネット滋賀、滋賀県田園空間整備連盟

規   模:200人(参加費無料)
参集範囲:ため池管理者、一般県民、企業、他府県民、学識者、行政機関

内   容:

1.演劇「淳君のため池探検」東近江市大澤町の方々~ 13:20
2.あいさつ 滋賀県農政水産部農村振興課長 松村 真三~ 13:45

3.基調講演~13:50

「米原市のため池の変遷について」~旧山東町を中心にして~
滋賀県野鳥の会名誉会長 口分田 政博 氏

4.基調講演~14:30

「生命多様性と使命多様性によるにぎわいづくり」
~大好きなことと詩人のこころを持ち寄って~
半農半X研究所代表 塩見 直紀 氏

(休憩) ~ 15:20

5.パネルディスカッション(地域ぐるみの協働活動による保全・再生の実践) ~ 15:30

コーディネーター:
深町 加津枝 氏(京都府立大学人間環境学部助教授)

パネラー:

大阪府熊取町長池オアシス管理会 中島 英子 氏
東近江市「鋳物師地区」ため池群広域防災機能増進協議会 森田 英二 氏
東近江市大澤町大澤いきいき郷づくり委員会 野村 一 氏
滋賀県農政水産部農村振興課課長補佐 井関 健策

6.閉会 16:45

***

演題ですが

「生命多様性と使命多様性によるにぎわいづくり」
~大好きなことと詩人のこころを持ち寄って~

すこしてんこもりですか?

ソニー・マガジンズさんから上梓予定の
『半農半Xという生き方 実践編』ですが
発売日が確定したら、再度お知らせします。

お待たせしずぎて、ごめんなさい!
印刷所にはまわってます・・・。

●さてさて、今日のお土産(エックス系)のことばは・・・
 
成功の秘訣は、目標を変えないことだ

(イギリスの作家、政治家ディズレーリのことば)

※アリ・キーフ著『自分のちからに気づく本』
近藤裕訳・大和書房・1998より

とってもとってもなるほどです・・・。

●今日のインスピレーションワード(keyword, concept, catchcopy…)・・・

自分のなかに仕事がある

久しぶりに手に取った槌田劭さんの
『歩く速度で暮らす』(太郎次郎社・1985)で
再会したことば(シリーズ「しごとの発見」のコピー)

20年前の本ですが、
太郎次郎社さんはいい本をつくられますね。

中身も装丁もまったく古びないって
すごいですね。

訪問くださり、尊尊我無です。

今日も明日もすてきな1日でありますように。

半農半X研究所 塩見 直紀 2005.12.12
「X」=mission, calling, lifework, dream...
───────────────────────────
*研究所★研究所~小さな研究所とぼくたちのミッションと
http://xseed.ameblo.jp/ 
───────────────────────────
*ミッションサポート系メルマガ「半農半X的生活」(月刊→月2回?)
http://www.mag2.com/m/0000154759.html  
 登録くださるとうれしいです!次号は12月18日配信(予定)です
 バックナンバーはこちら
───────────────────────────
*里山センス・オブ・ワンダー系フォトログ
BLISSFUL
CITY

───────────────────────────





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2005.12.14 12:42:45
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.