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・・・・・・・・半農半Xという生き方~スローレボリューションでいこう。

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塩見直紀(半農半X研究所)

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2009.02.25
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カテゴリ:カテゴリ未分類
人はなぜそれを名づけるのか。

おもしろいテーマです。

最近、出合ったものをあげると

*この状況を私は「グローバル・ジャングル」と呼んでいます。

(同志社大教授・浜矩子さんのことば。朝日新聞より)


*これを私は「農・農間搾取」と呼んでいる。・・・
 私は「渡り鳥農民集団」と呼んでいる

(愛知大学教授の高橋五郎さん著
『農民も土も水も悲惨な中国農業』朝日新書より)


「~と呼んでいる」の研究。

ぼくは小さな農と天職に励む人を
半農半Xと呼んでいますが、

ラベル化、レッテル化とかネーミングとかを超えて、

「~と呼んでいる」ことには
大事なメッセージがあるような気がしています。

天職、エックス、テーマ探求・・・

特に「仕事の創造」の観点から
これからも注目してみたいと思っています。


仕事の創造といえば、

雑誌『プレジデント 09年3月16日号』の特集は
「いる社員、捨てられる社員」だそうです。

給料恐慌、よもやの異動・配転から、ポスト激減、リストラまで。

会社に捨てられない為に備えておく危機や知識とは?
項目を10大ショックに絞り、図説で紹介。
不況でも、値崩れしない社員の条件をピックアップします

という内容です。

気になったのは
【10大ショック】とはどんなものがあるのかということ。

(1)給料ダウン
(2)雇用崩壊
(3)出世格差
(4)ノルマ圧力
(5)配転・異動
(6)経費カット
(7)スキルの陳腐化
(8)合併・再編
(9)企業倒産
(10)うつ病・過労死

のようです。

半農半X研究所はどう考えるのか。

基本は

小さな農による食の自給化と
仕事の自給(自分の仕事をつくるということ)。

根っこ力と翼力(創造性、想像性、企画力・・・)です。

できれば、

マクロ系×自然農系×天職系の、
職住一体スタイルで健康に。

10大ショックにある
「スキルの陳腐化」もおもしろいテーマだと思います。

結局、「ミッションとは何か」
という問題につながっていきそうですね。

ちょうど新聞広告に
大宮知信さんと竹間忠夫さん共著の
『できる奴はICになる!』(アールズ出版)というのが
載っていました。

ICとはインディペンデント・コントラクター
独立業務請負人。

ダニエル・ピンクさんの本
『フリーエージェント社会の到来~
「雇われない生き方」は何を変えるか』



トム・ピーターズさんの本『ブランド人になれ! 』も
よく売れているのですね。

10大ショックと半農半X。

「半農半X版 就職しないで生きるには@大阪」も
3月14日にあることですのでしばらく考えてまいります。


3月7日(土)13:30~16:30、
綾部工業団地・交流プラザ多目的ホール
(京都府綾部市とよさと町4番地)で

中丹の元気づくりフォーラム【地域力再生コラボカフェ(中丹版)】
が開催され、パネリストで登壇することになっています。

内容は以下のとおりです。

講演:テーマ「地域の人と資源が活かしながら、
地域の人の思いを実現するために」(仮題)

パネルディスカッション:
テーマ「地域の思いを実現するために!
「地域力再生アドバイザー」と一緒に考えましょう

パネリスト
地域力再生活動アドバイザー、地域力再生活動団体

平成21年度地域力再生プロジェクト支援事業交付金について発表など。

地域力再生プロジェクト支援事業交付金、
今度は応募したいと思っています。

余談ですが、
会場の交流プラザ多目的ホールは
建築家・安藤忠雄さんの作品です。

綾部にもあるのですよ。


携帯端末に入力したインスピレーションワードメモを
死蔵せず、公開するとどうなるのだろう。

「メモ銀行」はインスピレーション財を蓄える
金利なし、出入金自由の
ミッションサポート系の思索バンクです。

自分をセルフインスパイアのために、
そして、誰かのインスピレーションツールとなるために。

以下は最新の「メモ銀行」その249です(敬称略)。

●そのためにはまずイタリアが必要です(フロイト)
●『フロイトのイタリア~旅・芸術・精神分析』(岡田温司著、平凡社)
●「旅する人」という視点からのフロイト
●朽木村の5人の移住が大きかった
●『マニア農』
●菜園レボリューション
●半農半X研究会
●天の邪鬼力(世間と逆行し続ける力)
●『半農半Xの観点から考える “初めの1歩”問題』
 (半農半Xパブリッシング)
●初めの1歩研究所(1歩研)
●北海道フードマイスター
●TOKYO通リスト100
●可愛いは「パワー」だ(「SPUR」)
●職住一体、家族経営
●路線対立
●同舟相救う(「孫子」同じ舟に乗っているときは、
 平和的に一緒に川を渡らなければならない)
●ミッションハングリー
●玄米と塩と味噌とテーマと
●この状況を私は「グローバル・ジャングル」と呼んでいます。
 (同志社大教授・浜矩子)
●これを私は「農・農間搾取」と呼んでいる。・・・
 私は「渡り鳥農民集団」と呼んでいる
(高橋五郎著『農民も土も水も悲惨な中国農業』朝日新書)
●「~と呼んでいる」の研究
●イメージ喚起力
●止揚を実現させるような新しいコンセプトを生むことができれば
●その一文の提案に時間と労力をかけるほど、他の人の時間を節約することになる

以上

●半農半Xカレッジ東京、4月18日開催します!

●エックス発見と未来をデザインするための11個のワーク掲載の
→半農半Xデザインブック「翼と根っこと」内容見本ページ・お申込みフォーム

●半農半Xをお話しする予定(2009)※印以外は非公開です           
・03月01日(綾部)= 視察
・03月04日(愛知)= 愛知大学(地域づくりトータルサポート研究会)
・03月07日(綾部)= 中丹の元気づくりフォーラム(パネリスト※)
・03月10日(綾部)= 自耕実践・田舎で働き隊プログラム
・03月14日(大阪)= 半農半X版 就職しないで生きるには
 (10~12:30/ココプラザ@新大阪/※定員25名、ただいまキャンセル待ちです)
・04月11日~12日(綾部)= 半農半Xデザインスクール(残少※)
・04月17日(東京)
・04月18日(東京)=半農半Xカレッジ東京(予約受付中※)
・05月17日(大阪2か所予定※)
・05月23日~24日(綾部)= 半農半Xデザインスクール(予約受付中※)
・06月13日~14日(綾部)= 半農半Xデザインスクール(予約受付中※)
・06月18日(京都)= 京都産業大学(講座) 
・07月11日~12日(綾部)= 半農半Xデザインスクール(予約受付中※)
・07月18日(滋賀) など

●訪問くださったみなさまへの
今日のお土産(エックス・ミッション系)のことば・・・

いくら考えても 目的がはっきりしなければ、
何も達成できない。

大多数の人は 思考という小船を
人生の大海に漂わせているだけだ。

人は心に明確な目的を抱いて、
その実現に着手すべきである。

(ジェームズ・アレン)

●今日のインスピレーションワード
(キーワード、コンセプト、キャッチフレーズ…)・・・

『AGRIZM(アグリズム)』

全国の若き農業後継者が読むメディア誕生。

訪問くださり、尊尊我無です。
今日も明日もすてきな1日でありますように。
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【ニューコンセプト&スローレボリューション】
半農半X研究所 塩見 直紀(京都・綾部) 2009.02.25
「X」=mission, calling, lifework, dream, social collaboration...
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塩見直紀ホームページ





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Last updated  2009.02.26 20:37:15
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