今月は結構見たい映画がこれから多くなります。
でも、残念ながら、なかなか時間が合わずに見られないかもしれないと思っているのです。
しかし、何とか、今日は時間を合わせて「ミスティック・リバー」を見てきました。
クリント・イーストウッドが監督して、TVでもアカデミー賞なんて言われていますね。
アカデミー賞はどうかわからないけど、いい映画・・と思いましたよ。
ストーリーは、子供のとき道路で遊んでいて、車で誘拐された少年、そしてそれをただなすすべもなく見送った少年二人。
この三人が、25年後殺人事件を通して再会する。
一人は、被害者の父親(ショーン・ペン)。
もう一人は刑事(ケビン・ベーコン)。
そして容疑者(ティム・ロビンス)。
謎解き。
そして、謎を解いていく過程で浮かび上がる、それぞれの過去。
ショーン・ペン、ティム・ベーコン。ケビン・スペイシー。そして、「マトリックス」のローレンス・フィッシュバーン。
そして女優陣たちも、良かったです!
銃社会の恐ろしさ。
暴力で制する愚かしさ。
男のおろかさ、女の怖さ・・かな?そんなことも感じました。
詳しくは↓
ミスティク・リバー