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カテゴリ:つれづれ
昨日から、刺繍の展示会が始まったのです。
「初日は混むよ」という先生の言葉どおり、初日はたいそうな盛況ぶり。 しかし、よくよく見るとやっぱり、関係者が多いんじゃないかしら(笑) さて、私は額を出したのだけど、実は当日までどんな額に入るのか知らなかった。 お願いした額屋さんから直接会場に届くようになっているのだ。 しかも、額を選ぶって難しくて全て先生にお願いしてしまった。 出来上がりの額は、ブルー系で素敵な額だった。 これは先生が選んでくれたもの。先生のセンスの良さは知っていたから、さすがだなあと嬉しくなるのだ。 しかし、刺繍の周りに色の紙を敷くのだが、そのマットの色が結構個性的でう~んと思わず唸ってしまった。 一緒に行った友人に「センスないよね」と思わず言ってしまった(苦笑) しかし、チラッと先生にそのマットの色のことを言ったら「マットは額屋さんにお願いしたのだけど、他の先生方も個性的で良いと言っていたのよ」と。 確かに周りの無難なマットを使ったものに比べると、目立つのだけどね。 しかし、個性的だというのはこうした展示会で見せる時には良いかもしれないが、普段家の中に飾っておくには、無難なほうが良いんじゃないか~?(笑) しかし、先生に「マット変えるように額屋さんにお願いする?」と言われて、思わず「いいえ、いいです~~」 実のところ、こういうものはよくわからない私なのだった。 先生のセンスは私も好きだし先生がいいよと言うのを、私が変というのはやっぱり、私の勉強不足かと(笑) いや~こういうのって難しいよね~。 私など、最近絵画展とかそういうものに行かないから、額を見るというチャンスがないのだ。 刺繍そのものは、いくらでも見るチャンスがあるのだけれども額とのバランスとかね~~そういうものは、なかなか見れない。 今度、絵を見る機会があったら、どんな額やマットを使っているのか見てみなければと、思うのだった。 ******** さて、娘の方はこの週末、学校の文化祭。 彼女のクラスは「お化け屋敷」なんだって。 去年、クラス企画で優勝したとかで今年も狙うんだと張り切っていたのだけどね。 企画段階から、娘の案が採用されたとかで、いろいろそれを手直ししたりしていた。 ここ2週間ぐらい、帰ってきては愚痴を言ったり、うまくいきそうな時は張り切ったり、忙しい(笑) 学校まで迎えに行かされたし~^^) どんな風におどかすのか?アイデアは出るけれども、それを仕掛けにするのが難しかったり、人を使ってはいけないという担任からのご指示が出たために、アイデアがつぶれたりと、大変だったかも。 この「人を使ってはいけない」というのは、実は昨年暴力行為が発生して、お化け屋敷を壊された事があったらしいのだ。 ブチブチと文句を言っていたけど、考えてみたらそれはそうだなと思うよ。 そして、形が出来てくると自分達が考えていた通りのアイデアが、うまく行かないとわかったりしてね。 皆くたびれてきてるしね。 そうそう、バックグラウンドの曲は、やっぱり「エクソシスト」 でも、エクソシストの有名なテーマ曲はちょっと合わないみたいで、サントラ盤の中の違う曲を使っているらしい。 夜中までかかって、録音していた。 果たして本日初日、どんな反響があったのか娘に聞くのが楽しみだなあ。 こけても、それはそれ文化祭だもの~~^^) いい思い出になると思うよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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