ちょっと、気分転換に気楽に見れる映画を見ようと思ってみてきました。
吹き替え版しかないのは、きっと家族で見れる映画という事でしょうね。
ディズニーだしね~~(笑)
☆キャプテン・ウルフ☆(2005)
アダム・シャンクマン監督
ヴィン・ディーゼル・・・・・・・・シェ―ン・ウルフ
ストーリー
アメリカ海軍特殊部隊が誇る無敵のソルジャー、シェーン・ウルフ。ある時彼は、誘拐され殺害されたプラマー教授の遺された家族を守るため、ハウスキーパーとなって一家と行動を共にすることに。ところがそこに待ち構えていたのは、上は反抗期真っ只中の19歳の長女から下はオムツをはいた赤ちゃんまで、勝手し放題のわがまま5人姉弟だった。慣れない家事に加え、あの手この手で困らせる子どもたちにすっかりお手上げのウルフだったが…。
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まあ内容は、ディズニーだからね。
ヴィン・ディーゼルってシュワちゃんの路線をそのまんま行っているような気が前からしていたんだけど、やっぱりそうなのねって感じ。
でも、コメディも彼の愛嬌のある顔ならOKだと思うのよね。
かわいかったよ~^^)
でも、そこそこ笑えるところもあって面白かったですよ。
安心してみていられるって所はディズニーのいい所でしょう。
5人も子供がいてそれぞれの名前をすぐには覚えられないから、海軍式に「レッド1」「レッド2」と呼ぶからなんて言っちゃったりして~^^)
反抗期や、悪ガキの子供達をそれぞれに応じてだんだん心を通わせるっていうのは、わかっていてもいいものだよね。
この家族が狙われるその理由は最初からわかるんだけど、ちょっと相手が稀薄なんでそこら辺のハラハラ度が足りないね、まあ、仕方ないけど~。
ラストの金庫は、急にインディージョーンズみたいになって、かえって笑っちゃった。
ヴィン・ディーゼルの筋肉もりもりをアップで見たい方は、ぜひ映画館で見てね。
まあ、普通はDVDでいいと思いますが(笑)
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