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テーマ:DVD映画鑑賞(13604)
カテゴリ:~2006年 映画・ロマンス
DVD見ているのですが、アップが遅れています~。
という事で、まずはこの映画。 ☆50回目のファースト・キス☆(2004) ピーター・シーガル監督 アダム・サンドラー・・・・・・・ヘンリー・ロス ドリュー・バリモア・・・・・・ルーシー・ホイットモア ロブ・シュナイダー・・・・・・ウーラ ストーリー 交通事故に遭って以来、ルーシーは"前日の出来事をすべて忘れてしまう"という、短期記憶喪失障害を抱えながら生きていた。そんな彼女に恋をしたのは、水族館で獣医として働くヘンリーだった。ヘンリーは前日の記憶をなくしてしまうルーシーのために、毎日、愛を告白しつづける。一方、ルーシーは彼の優しさにふれ、毎日、恋に落ちる。こうして、愛の告白とファーストキスが、毎日繰り返されるのだが…。(DVDより) ~~~~~~~~~~ アダム・サンドラーだし、コメディ色タップリ。 水族館のトドとか、イルカとか芸達者な動物が出てくるのよね。 かわいいね~。 でもジョークは下ネタも多いけど(笑) 又、ハワイの雰囲気が楽しめるね~。 いいよね~常夏だ~♪ 彼女の障害を知ってから、彼が毎日彼女にアタックする。 あの手この手を使って。 そんなところも面白いのだ、笑いながら彼の努力に拍手する。 又、記憶がなくなる彼女のために、毎日一日をプレゼントしている彼女の家族の暖かさ。いいよね。 しかし、その苦労して彼女に送り続けている一日が、果たして、このままでいいのか?というのをアダム・サンドラーが突きつけてくるのだ。 彼女の幸せを思う家族とアダム・サンドラー。 どちらの気持ちもわかるのだ。 ちょっと笑いながらも、そのほのぼのとした暖かさに心打たれる。 しかし、この『一日しか記憶が持たない』という障害のある恋愛を、どうラストまとめるんだろうか?と興味もある。 ラスト、そうか~うまくまとめたなあ~と思う。 まあ、現実には毎日少なくとも半日は、自分の障害を受け入れる時間が必要になるだろうと思うのだけどね。 それに年齢を重ねるにつれ、その途切れた記憶との年齢的なギャップが激しくなる事を考えるとね~。 とはいえ、いい終わり方だった。 アダム・サンドラーって「こてこて」していて、どうも受け入れられないんだけど、この映画ではだんだん彼がいい奴に見えてくるね。 もちろん、そういう設定だけど(笑) 結構、ほろっとさせたりして、さすがサンドラーって感じだね。 ドリュー・バリモアって、こんな女優さんだったっけ?? 女優さんてどうも忘れちゃうんだよね(笑) あ~、そうか『チャーリーズ・エンジェル』かあ~。 『コンフェッション』にも出ていたか・・・ なるほどカエルの子はカエルなのだね、子役時代からやはり演技力はあったんだ。 私生活ではかなり大変だったようだが、大人の女優として落ち着いてきたというところかな。 こういう隣のお姉さんという感じのこの役を、うまく演じているね。 ピーター・シーガル監督の作品では『N・Y式ハッピーセラピー』見ましたけど。 次はやはり、アダム・サンドラーと組んで『ロンゲスト・ヤード』なんですね。 もう、上映されたのかな??これからかなあ? 又、DVDになったら、見てみたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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