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テーマ:映画館で観た映画(8352)
カテゴリ:~2006年 映画・ロマンス
やはり、真田さんや、チャン・ドンゴンが気になりましてね、見てきました。
カイコー監督の映画、そういえば『北京バイオリン』もまだ見ていなかったですよ~。 しかし、いろいろ見るところ『北京バイオリン』とはだいぶ違うようで。 早速『北京ヴァイオリン』と『さらば、わが愛』はレンタルリストに載せましたが。 ☆PROMISE☆(2005) チェン・カイコー監督 真田広之 ・・・・・・・・・・・ 光明 チャン・ドンゴン ・・・・・・・ 昆崙 セシリア・チャン ・・・・・・・ 傾城 ニコラス・ツェー ・・・・・・・ 無歓 リィウ・イエ ・・・・・・・・・ 鬼狼 チェン・ホン ストーリー 生きる術さえも持たず、空腹に震える幼い少女・傾城の前に、運命を司る美しき神“満神”が現れた。「この世のすべての男からの寵愛と、不自由ない生活を約束しましょう。その代わり、お前は決して真実の愛を得ることはできない。それでもいいですか?」と問う満神に傾城は答えた、「それでもいい」と。やがて彼女は王妃となった。その頃、無敵を誇る大将軍・光明が、俊足の昆崙を自分の奴隷としていた。そして反乱の企てから王を救おうと、光明と昆崙は城へと向かうのだが……。 (goo 映画より) ~~~~~~~~ 見てきちゃいましたよ~。 前半が『少林寺サッカー』とかのような、漫画のようなCGなんでちょいとびっくり(笑) 何でしょうね、あれはわざとやったんでしょうか?? ・・・わざととしか思えないですよね。 そう・・ゲームのようなCGでしたね。 チャン・ドンゴンの獣のような走りはですね、笑ってしまったわ~。 ありえな~いって、笑えるんですよ。 でも獣のような彼は立ち上がって韋駄天走りするんですけどね。 よかった~、あのまんまじゃなくて♪ 突っ込みたくなっちゃうのは仕方ないんじゃないかな~。 でも、ここでひいてはいけないよね。 踏ん張りましょう。 そうそう、「無極」ってなんでしょうか? 中国では『無極』で公開されているのでしょうか・・ね? ~~~~~~~~~ 俳優達の演技は、かなり楽しめました。 日本で話題になっているのはやはり真田さんとチャン・ドンゴンですよね。 実はそういいながら、真田さんが早々に姿を消したらどうしようかと思っていたのですが、それは杞憂でした^^) 真田さんは、真田さんらしいです。 あ、真田さんてこういう表情するなあって思いました。 思い出したのは『助太刀屋助六』ですが、コミカルな場面の時に思い出しましたね~。 『亡国のイージス 』『たそがれ清兵衛』も見てますが、これらのシリアスな映画では見られない表情や演技だったかなと思います。 チャン・ドンゴンは、いい奴でした。 素朴な青年という感じで、押しの強い個性的なドンゴンではなかったですけどね。 こういう役もいいですね、かなりおいしい役だと思います。 このふたりが、 ごめんなさいです、ニコラス・ツェーは香港俳優ですね。 トリノオリンピックでも香港は独自の選手団を送り出していました、中国ではなく香港ですので、間違えてはいけなかったです~。 真田広之、チャン・ドンゴン、もちろんふたりも良かったのですが、このニコラス・ツェーがいいんですよ~。 若手の香港俳優では注目株でしょうね。 ニコラス・ツェーですね♪ さらに、ニコラス・ツェーの部下で黒い衣をまとったこの男。 リィウ・イエですが、『恋の風景』に出ておりました。さらに『山の郵便配達』にも出ておりましたが、今回は別人のようです。 リィウ・イエです。 もちろん、セシリア・チャンが話の要ですよね。 彼女は『ワンナイト・イン・モンコック』『パイラン』に出ています。 今回の彼女、ちょっと気の強そうな王妃様です。 彼女は、運命の女神と取り引きして自分の運命を決めてしまったのです。 運命の女神は、光明の前にも現れます。 彼も運命を告げられます。 さらに そうなんですよね、これは運命を決められた彼らが、どうなるのか?という話なんですよね。 前半はアクションやCGで楽しみ、後半はドラマで楽しませてもらった映画です。 あ、俳優さんで楽しんだとも言えますね~。 娯楽映画として楽しんでくださいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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