スライディング・ドア
ノッティングヒルの恋人
ハリポタシリーズ
ショーン・オブ・ザ・デッド
クローサー
キンキー・ブーツ
クィーン
ミス・ポター
リトル・ダンサー
ブリジット・ジョーンズの日記
プライドと偏見
ブーリン家の姉妹
ホリディ
さて。
これはどんな映画かというと、イギリスの映画。
もちろん他にもいろいろあるけれども、ぱっと思い出したものを並べてみました。
実は来週イギリスに行くことにしたんです。もちろんツアーよ~~英語の話せない私たち(義妹と一緒に行くのですけど)は、とにかくツアーだよねえってことになって(笑)
湖水地方、ストラットフォード・アボン・エイボン、コッツウォルズ地方ではバイブリー村やボート・オン・ザ・ウォーター村、それからバース、ストーンヘンジ、そしてロンドン
大体こんな感じで巡って歩くことになります。
移動ばっかりって感じ?
私がなぜイギリスかといえば、昨年刺繍の題材に風景を選んでいた時目についたのがコッツウォルズ地方のはちみつ色の家々。
あ~いいな~こういう風景を見てみたい♪
刺繍にしてみたいなあと思ったんですがなかなかこれというものに出会えず、実際に刺繍した去年の作品は、イギリスの画家が描いた絵をもとにしたものを刺しました。
コッツウォルズではないと思うんですがどこを描いたのか説明は忘れちゃったのですけどね。
刺繍の下絵にするにしてもそのままというわけにもいきませんから(著作権もありますしね)構図などいろいろ変えなくてはいけませんよね。
しかし絵心がないので、そううまい具合にはいかないわけです(笑)
まあ、なんとかそんな中で去年は風景を額にしたんですが、やっぱりコッツウォルズをこの目で見ておきたいと思っていたのでした。
そしてこの夏、まだこんなにインフルエンザの再流行が叫ばれていない頃に、このイギリスツアーを見つけていくことに決めたのでした。
しかしいざ決めたら、あっという間にインフルエンザの再流行が始まってしまって・・・
どうしよう~?って悩んだんですけどね。
しかしこの時期を外したら行けないかもしれないし、えいや!って行くことにしちゃったんです。
もちろん、会社は帰国後3日間は出勤禁止です。
インフルエンザにかかったらもっと禁止になりますけど。
それは日本にいても同じで、かかるものはかかっちゃいますし、と開き直ってね。
で、上の映画の中でコッツウォルズらしい家が出てくるのが「ホリディ」のアイリスのイギリスのお家。ちょっと傾いちゃいそうなひなびた感じの家です。
ブリジット・ジョーンズの日記の中でも、ちょっとでてきたような気がするんですけど??
そして、ミス・ポターはもちろん湖水地方ですね。
これはそのまんまですよねえ。
プライドと偏見もオールイギリスロケですよね。
ロンドンだったら有名なところで、ノッティングヒルの恋人の本屋さんね。
スライディング・ドアは地下鉄が舞台だし、ショーン・オブ・ザ・デッドはゾンビに対抗するためにパブに逃げ込む。
ブーリン家の姉妹は、ロンドン塔へと誘いますねえ。
でもロンドン塔へは行けないけど(>_< )
ロンドンも見所たくさんだもんね。
限られた時間の中、ザザ~っと見てくるって感じになりそうですね。
次に行く時には、フリープランで自分の行きたい所に行けたらいいんですけどね~。
ああ、それはまた夢の一つにしておいて、とにかく今回は目を見開いてきょろきょろ楽しんできます^^)
体調だけは気をつけなくてはね・・・