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2009.12.14
テーマ：DVD映画鑑賞(13600)
カテゴリ：2009洋画
あ～～、この土日の休みにジョニ・D見に行かなかったよ～～。
あんなに盛り上がっていたのに、なんだか急に行くのをためらい「ま、いいか」的な気持ちにまでなってしもうた。 ジョニ・Dなら、何でも行くぞ！って思っていたんだけどなあ～～～なんでかね～～。 最近、めんどくさいストーリーは頭に入らん（爆） 読解力、かなり落ちておる！ まずいんじゃないかい～～？ ま、そんな中借りていたDVDでこれが面白かった。 日本じゃ未公開だって言うけどさ、もったいないね～～。 ☆プロフェッサー☆（2007） ランドール・ミラー監督 アラン・リックマン メアリー・スティーンバージェン ブライアン・グリーンバーグ ビル・プルマン エリザ・ドゥシュク ダニー・デヴィート  ノーベル化学賞受賞というビッグ・ニュースを受け取った大学教授イーライ。だがストックホルムに出発する朝、息子が誘拐され……。刑事、隣人、浮気相手らが複雑に絡み合う、豪華キャスト共演による謎解きサスペンス。 【ストーリー】 イーライ(アラン・リックマン)は科学の大学教授。優秀な功績とは裏側に、犯罪精神科医の妻サラ(メアリー・スティーンバージェン)に隠れて教え子と関係を持つ不徳者だ。一人息子のバークレー(ブライアン・グリーンバーグ)は父親同様学者を目指すべく、人類学博士号取得の論文就筆に悪戦苦闘している。そんな時届いたビッグニュース!イーライのノーベル化学賞受賞の知らせだ。しかし、ストックホルムで開かれる受賞式に家族3人で出向くその日、息子バークレーが何者かに誘拐された。要求は、ノーベル賞の賞金200万ドル。夫婦の元に切断されたバークレーの親指が届いたことで状況は一気に深刻化、警察も始動する。刑事のマックス(ビル・プルマン)、元強迫神経症受賞の隣人ジョージ(ダニー・デヴィート)、バークレー誘拐の直前に一夜を共にした詩人の美女、シティ(エリザ・ドゥシュク)…。一癖も二癖もある人物たちそれぞの思考が複雑に絡み合い、事態は思わぬ方向に転がっていくのだった…。 ～～～～～～～～～～～ 最近面白いものがないなあと思っている方、まだ未見でしたらこのDVDをお勧めします～♪ アラン・リックマン、ホントにタカビーで口を開けば厭味をねちねち、そんな大学教授。 その妻サラもよく耐えていると思うわけ。 この妻はFBIの仕事もしてるのかな、犯罪精神科医として誘拐犯の心理を鋭く読み説いたりしてかっこいい。 かっこいいと言えば、家の前にTVのレポーターが陣取った時に家の中からガラス越しに「家から離れなきゃ、この銃をぶっ放すわよ！」ってすごんだところなんぞカッコ良かったわよ～～。 哀れな嫌われ者の夫を持ち、父親にけちょんけちょんに言われる息子を持ち、妻として母としてどうするの～～って思う。 でもさ、やっぱ命がかかっていると言われたら息子の命を一番に考えるでしょ。 夫は犯人からの電話を授賞式に出たいがために切っちゃったりするんだも～～ん。 危ない奴なんだ、夫も（笑） 誘拐だけの話じゃないんだよ。 誘拐事件後、まだまだ話が続くのよ。 ラストもなかなか面白かったわ。 アラン・リックマンの憎たらしさって、ほんと合っているよね～～。 そして、息子役ブライアン・グリーンバーグって、私は良く知らないけどTVで活躍しているのかな？ なかなかいいんじゃない？ そして、どこかで見た顔だけど～～って思っていたのがエリザ・ドゥシュク。 やだ～トゥルー・コーリングのトゥルーやっていた彼女じゃない！！ 病んでるわ…ここでの役（笑）でも似合ってるわ！！ 結構豪華な出演者たちだし面白い映画でした～♪ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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