カテゴリ:着物を楽しむ
着物はなで肩が似合うと言われていますが
平面裁断で、なで肩の人に着せるには技がいる 着付けをしてもらうのなら、なるべく体型の似ている人に お願いするのが良いかも 体型の違う人には理解不能の場合があるので 見た目綺麗でも、実際動く事が出来ない場合がある。 自分も着付け教室で習った通りに着ると、 歩く事が出来なかった。 着物は自分の体型を熟知し、 自分で動ける様に着るのか良いと思う。 さて、鳩胸の場合は、胸の中心が出ている 首から下が全部胸。 若い頃は嫌で、出来るだけ胸を隠していた 年齢を重ねるに連れ、胸筋がなくなったらしく さほど目立たなくなった。 それでも胸は上なので、合うブラがいまだに無い。 お教室では鏡を見ないで帯揚げを結ぶが 鳩胸は覗き込んでも見えないので、これは無理。 手の感覚しか頼る物はないかも。 オリジナルの半衿と 先日作ったオリジナルのお太鼓枕 帯は腰骨にあたり、これ以上下には出来ないので お太鼓の位置をさげ、お太鼓の大きさも小さくした。 良い感じ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.05.25 11:57:49
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