先々行のレイトショーで見てきました、
『スターウォーズ エピソードIII シスの復讐』
(2005年・米国 原題:Star Wars: Episode III - Revenge of the Sith)。
これまで既に2度、感想を書いたけど、評価を忘れてた
・・・ってか、評価対象にならないって感じなんだけど。
旧三部作から、ずーっと楽しませてもらって、その完結編として満足だったので、
★★★★★ (満点は5つ)。
今回(その3)は、ちょっと気になったこと・思ったことを箇条書きに。
多少ネタばれありなので、また画像を挟みます。
小ネタ編
・いつもガラガラの映画館、この日は23時~の上映というのに、人がいっぱいいた!
で、この街では普段まったく見ない外国人も友達同士で何組もいた。
これは、一大イベントなんだと実感。
・冒頭シーンの
R2-D2のお茶目な活躍は見てて楽しかった!ファンへのサービスでしょうね。
でも、
C-3POは出番が少なくてちょっとかわいそう。自分でも、「helpless」なんて言ってたし、記憶消されちゃうし・・・
・私の超個人的な想いだけれど、ヘイデン・クリステンセンの
アナキンは、適役中の適役!
ハンサムだし、負けん気が強そうだけど憂いがある瞳をしているし、もう完璧(ハート)。
でも、主演はなぜか
オビ=ワン役のユアン・マクレガー。役者としての格の違いゆえ?
・
ヨーダと
チューバッカって仲良しだったけ?(確かに、米国のペプシのコマーシャルでは共演してるし、仲良しっぽいけど。)
旧三部作を見直さないと。
・インプットされていたコード発動により、クローンに次々と倒されるジェダイ達・・・不意をつかれたとはいえ、ちょっと弱すぎ!
ヨーダはさすがに、ちゃんっと殺気を感じて反応してたけど。
・ジェダイ聖堂(Jedi Temple)での、
アナキン、じゃなくって
ダース・ベイダーの行動は、、、ほんっとに悲しすぎる。。。
「だめ~!止めて~!」と心の中で叫んだのは、私だけではあるまい。
・
パドメ(ナタリー・ポートマン)のくりくりヘアー、似合ってなかったなぁ。彼女はひっつめ髪がキレイ。
「
アナキンには、まだ善い心が残っている」と信じていたのであれば、あそこで彼女を死なせることはなかった気もするけれど、“生と死”の対比を劇的に描きたかったのかな。
・赤ちゃんの
レイア、その後の
レイア(キャリー・フィッシャー)にすごく似ていてでビックリ。
・
クワイ=ガンがマスターしたという、死者が地上の者と交信できるという術。
これをマスターしたから、旧三部作のラストで、
ヨーダと
オビ=ワンが出てきたりしたのね(ただし、
クワイ=ガンがいたかどうかは記憶にありません・・・)。
でも、
アナキンもその場にいたような気が。いつの間に訓練・修行を!?
・タトゥイーンの夕日のラストシーンは、美しかった。
『スターウォーズ 新たなる希望』(1977年・米国 原題:Star Wars A New Hope)』へ続くいい終わり方でした。
以上