『コーヒー&シガレッツ』(2003年/米国 原題:Coffee & Cigarettes)を見た。
テーブルの真ん中にコーヒーがあって、それを飲みながら&タバコを吸いながら登場人物たちが、かみ合わない会話をする11篇の短編を集めた作品。
個人的には、2話目の『TWINS』ってのが一番好きかな。そうそう、これにはスティーヴ・ブシェミが出てました。
ただ、1篇1篇はニンマリできるんだけど、それが100分も続くと、さすがに正直、飽きてくる・・・
あと、コーヒーは大好きだけど、タバコの煙にはめっぽう弱い私、もちろん画面から煙が出てくるわけではないんだけど、モノクロの映像のせいか、煙がすんごく目立ってて、それをずーっと見てるのはあんまり気分のいいものではなかったなぁ(「そんなん見る前からタイトルからわかるやん!」って言われたらそれまでなんだけど・・・)。
ということで、評価は辛め、
★★☆ (満点は、5つ)