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2006.05.05
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カテゴリ:旅行/おでかけ
<3日目(前半) : アイワルク → エフェス >

トルコ旅行3日目。
朝食後、またバスに乗り、ローマ時代の遺跡で保存状態が良いことで知られるエフェス遺跡へ向かう。その距離、ざっと250キロ。

途中、パックツアーの宿命(?)、提携店でのお買い物タイムあり。栄えある1軒目は革製品の店。
まず男女のモデルがファッションショーをし、次に店長らしき人がいかにここの製品が素晴らしいかを説明(ヨーロッパの高級ブランド、LOEWEやGUCCIなどにも卸しているとか)、もちろん、実際に革を引っ張ったりして丈夫さや軽さをアピールするデモも忘れない。最後にどっと店員が出てきて、ちょっとでも興味を示そうものなら、マンツーマン状態でのショッピング(笑)。
こういうところのお店の人って、日本人観光客が圧倒的に多いから日本語が上手なのだろうと思っていたのだけれど、実は英語、ドイツ語、フランス語などを操るらしい・・・恐るべし、その語学力。。。

昼食後、ようやくエフェス遺跡の観光。

efes1南の門の入口から入場し、まずは『ヴァリウスの浴場』跡(→)を見学。
トルコ人ガイドさん曰く、浴場近くには市公会堂があり、古代の議員たちは“ハダカの付き合い”で“根回し”をしたのだという。
また、トルコ人はもともと中央アジア出身の遊牧民族なので溜まり水を使う習慣、風呂に入る習慣はなく、“トルコ風呂(ハマム)”はもともとは“ローマ風呂”なのだという。
ちなみに、私はこのトルコ旅行中、ハマム体験はしませんでした。パックツアーなのでホテルに入っている所しか選択肢がなかったし、垢すりなら韓国の汗蒸幕の方で十分だと思ったので。。。

nikeこちら(←)は、『ヘラクレスの門』のアーチとして飾られていたという、『ニケのレリーフ』。今にも飛んでいきそうな、生き生きとしたレリーフだわ。

“ニケ”って、“サモトラケのニケ”で有名で、名前も存在も知ってはいたけれど、恥ずかしながら、“勝利の女神”だったこと(“勝利の女神”って言ったら“アテナ”じゃないの!?)、そして某スポーツブランドの名前の由来で、そのマークも“ニケ”が手に持っている羽根から来ていることは、ここでガイドさんに説明を聞くまで知りませんでした(汗)。

efes2   efes5

左上は『ハドリアヌス神殿』の門。奥には両手を広げたメドゥーサのレリーフが残っている。その顔を見た者を石に変えてしまうというメドゥーサのレリーフは、“魔よけ”として良く門に施されたのだと言う。手前の門のレリーフには諸説がある(この地方独特の地母神であるとか、女神テュケであるとか)らしい。
右上は『トラヤヌスの泉』。かなり想像力を働かせないと泉には見えないけれど・・・

efeslこちら(→)は、『ケルスス図書館』
この写真ではわからないけれど、正面には、知恵、運命、学問、美徳の4つの意味をそれぞれを象徴する女性像がある。
レリーフにしても像にしても、これまで見てきたものは、女性のものが多いというのが興味深い(ここに写真はないけれど、『ヘラクレスの門』にはヘラクレスのレリーフが残っていたので、男性のものがないというわけではない)。
もちろん女性のほうが美しい(?)からなのかもしれないけれど、男性のものは、ギリシャの神々ではなく、その時代の皇帝だとか将軍、いわゆる権力者のものが多かったので、後世に破壊されてしまったのではないだろうか・・・そんな想像をするのも楽しい。
efesth
こちら(←)は、ちょっと離れて、アルカディアン通りから見た『円形劇場』(大きすぎて近くからだと何を撮ってるのかわからない)
当時は、2万4千人を収容できたというからスゴイ。
ヘレニズム時代に作られた劇場だけれど、ローマ時代に入り、剣闘士と猛獣の闘いや囚人の処刑などを見世物をするようになってから、観客席とオーケストラ席との間に壁を増設したらしい。
この劇場いっぱいの人たちが、そんな見世物に熱狂していたかと思うと、少し恐ろしい気もする。ま、簡単に言うと映画『グラディエイター』の世界なんだけど。。。


見どころいっぱいのエフェス遺跡観光はこれでおしまい。

これからまたバスに乗り、次なる観光地、パムッカレへ移動。
この先の日記はまた、改めて。





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Last updated  2006.05.10 21:45:36
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