『愛しのローズマリー』(2001年/米国 原題:Shallow Hal)を見た。
『スクール・オブ・ロック』のジャック・ブラックの出世作と言われるラブコメディ。
父の遺言がトラウマ(?)になり、外見でしか女性を判断しない
ハル(ジャック・ブラック)は、ある日エレベーターで乗り合わせたコンサルタントに呪文をかけられ、心の美しい女性が美しく見えるようになる。そんな
ハルが一目惚れしたのが
ローズマリー(グウィネス・パルトロウ)。だが彼女はものすごく太っていて・・・
以下、感想を箇条書きに。
・この邦題のつけ方は上手い。“浅はかなハル”より“愛しのローズマリー”のほうが断然魅力的に聞こえるものね。
・ストーリーは王道というか、予想通りに進んでいくのだけれど、グウィネス・パルトロウがとてもキュートで飽きなかった。ジャック・ブラックはいつものキャラクター。
・
ハルの親友の秘密=しっぽ=には驚いた。申し訳ないけど私はあれを可愛いとは思えないわ!
評価は、
★★★ (満点は5つ)